平成21年7月20日
天候(晴れ) 山頂踏まず下山
19日へ戻る
![]() ![]() 朝焼けの稜線(大天井岳方面) 涸沢テント場 窓に差し込む光 夜明けの合図と共に外に飛び出す 朝日が山を染め涸沢のテン場が忙しくなる ![]() ![]() 朝日に染まる北穂高岳 奥穂高岳 素晴らしい光景が目の前に広がり息をのみ山並みを追う 昨日の天候が嘘のように静かな朝を迎えた 奥穂高岳のコルには人影が見えるが 山頂を双眼鏡で覗いても未だ動く気配を感じることは出来ない 涸沢から見るモルゲンロートに心が揺れる 素晴らしい眺めだ 山頂の展望を思い浮かべ瞼の裏に映るフイルム あれが笠ヶ岳 あれが槍の穂先 お〜常念岳や蝶も心が逸る ![]() ![]() 前穂高岳 奥穂高岳〜涸沢岳 赤く染まる山並み 険しい稜線の一つ一つがクッキリと浮かび上がる 昨日の荒れた天候を思い出すことも出来ない清々しい朝を迎えることが出来た ![]() 夜明けの空に鎮座する北穂高岳(左に涸沢槍) 山は気まぐれだ そして優しくもあり厳しくもある 山の神様に自然の摂理を教えて頂いた様な思いがする二日間になりました 涸沢カールの残雪と山小屋の灯り ピークを照らす朝日 雄々しく鎮座する北穂高岳が融合する一枚の絵に引かれる! ![]() ![]() ヒュッテ前にて(Su−さん・Ariさん・Sadaさん・Hodakaさん・Gonちゃん・Haruさん) 下山 朝食を済ませて下山です 昨日の服装とは別世界 朝から陽射しが体を温め身軽な格好で小屋を後にした また来ましょうを合い言葉に幾度と振り返る ! リベンジを約束した仲間の視線に穂高岳の全貌が少しずつ離れてゆく。 ![]() ![]() 涸沢雪渓にてSEI 屏風の頭 ![]() 穂高岳を背景にGonちゃん〜Hodakaさん ![]() ![]() 穂高岳の稜線 横尾本谷(後方は北穂高岳) 本谷橋で大休憩だ! 青空に映える北穂高岳〜屏風の頭〜屏風岳の展望が素晴らしい 稜線上を覗くと人影が見える 小屋の脇にも動く影が 次回は俺たちも稜線歩きだと気合いも入る風景でした。 ![]() ![]() 休憩 本谷橋を渡る(後方は屏風岩) ![]() ![]() 屏風岩&北穂高岳 横尾から望む前穂高岳 ![]() ![]() 蝶ヶ岳の分岐 奥に見える大切戸・・? 何処までも素晴らしい展望が広がる ![]() ![]() 横尾からの展望 梓川の気になる木 梓川には流木が多く見られる そんな流木を尻目に川の中州にある巨木は何の木だろう 寂しげでもあり誇らしげでもある木が気になりました ![]() ![]() 倒木 新村橋 徳沢から上高地へと足を進めると何と巨木が倒れてるではないか・・? 昨日に通った時には無かった倒木 夜半の大雨で地盤が緩み根こそぎ崩れたようだ 事故は無かった様で一安心です ![]() ![]() 梓川(後方は赤沢山・・?) 明神池の売店 梓川の清流と山並み 昨日は濁った流れで在ったがブルーに輝く水面が青空とコラボ 明神池の売店に在る青リンゴが和みをくれた 穂高岳を半周するコースも後半を周り上高地のターミナルに到着した 上高地は人人人・・・・凄いの一言です 沢渡まで帰るタクシー待ち時間は一時間 バス乗り場は長い行列でした 高桑荘に寄り一風呂浴びて帰路につく 高速道路は渋滞して通常より二時間多く係り郡山に到着いたしました 参加のSuーさん Ariさん sadaさん Hodakaさん Haruさん Gonちゃん 穂高へリベンジしましょう ・・・SEI・・・ 戻る ![]() |