平成16年4月4日
2133m山スキー
天候(雪) 同行者 3名 (今回のコース)GPS
滝登山口
平成14年4月14日の駒へリンク
シールを貼り替えるAN右 最初の谷を登るAN&Ojyou ブナ&楢林を小雪舞う中の登り ANシールが利かず坪足で登る 前を行くOjyou(中央) ガスが架かり視界が利かない 2015m付近のAN&Ojyou 駒の小屋付近と思った場所でシールを外す が 手前のピーク2015mでした(駒の小屋は2053m) パウダースノを滑降する Ojyou & AN 振り返りシュプールを撮る 谷下りをする前に休憩のOjyou & AN 1350m付近 夏道に架かる登山道の階段 小雪舞う南会津 登山口にはAM7:00シールを付けて出発 滝登山口には先行隊の車が一台(宇都宮ナンバーを見て もしかして東北MLの”まつおかさん”)違いました 天気予報は雨か雪 予報は当たり一日中小雪が舞う日に成りました 上の沢筋を登り尾根に取り付く此処は最初の難関 今日はシールが利き良い感じ しかし何かあるのが私達のメンバーANさんのシールが利かずスキーをザックに付け登る 抜ける雪面 進まぬANさん 尾根に出るのに四苦八苦 もうダメと大汗の谷登りでした 夏道と交叉する尾根1400m付近(テレビのアンテナあり)に付き小休憩 Ojyouの美味しいフルーツをパクリと頂く 此処までの時間は登り初めて2時間まあまあかなと!! これからの行程を確かめるため地図を眺める急登の連続にため息 フー頑張るか!! 斜面がきつく一度滑ると止まらない OjyouとANさんが やっと登った急斜面を転げ落ちる 止まらない こんな時はどうして止まる 方法は???とANさんが!! 1800m付近まで登ると先行隊のメンバー(登山口に在った宇都宮ナンバー)が下って来た 格好良くシュプールを描き 3名のスキーにボーダーが一名のグループ Ojyouが挨拶を交わす 話では森林限界までで引き返したと話される 同世代のメンバーと思うグループに Ojyouが私達は老人会の者ですと笑いを誘う 話に一時の交流を持つことが出来 別れた 森林帯を抜けるとホワイトアウトで方位がつかめない地図とGPSで位置を確認 駒の小屋付近と断定(所が手前のピークでした)記念写真を撮り下山 風が当たらない場所を選び食事にする ツエルトを張り雪よけを作る テーブルを作るためスコップで掘るが柄が抜ける 笑う 力が入らない(しゃりバテのSEI) 此処で体調悪いSEI足が痛む食欲が無い(リンク在り) 温かいうどんを美味しく食べるOjyouとAN コッヘルに分けて貰うが喉が通らないSEI 大好きなお酒も飲めない 美味しいとANさんがビールを飲む 40分位の休憩で滑降開始ザラメの上に10cm位の積雪 パウダースノーの斜面は 気持ちよくスキーが走る 右に左に急斜面を流れるように滑る格好良い二人の姿を 体調不良のSEIが後を追う ブナ林の間をこんなに気持ちよく滑れるのは めったに無い ANさんの一言 俺スキーが旨くなったね 其処でOjyou ん〜〜旨くなったね 雪質が良いからね・・・・・ 2015mから1500m位までは最高の雪質でした 下の沢に向かって下る谷筋は雪がクサリ急ブレーキが架かる 急坂の為 斜滑降で下る 滝の手前でトラバース 林道に出て登山口に向かう 林道は所々で雪崩があり危険個所が多い 夏道の登山道にある階段に着きOjyouの記念写真を撮り全行程を終えました しゃりバテのSEI 大変ご心配をお掛けいたしました Ojyouさん ANさん 懲りずに一緒に行きましょうね・・・反省・・SEIでした。 戻る |