1233m
今回のコース
ひょっこり浮かぶ御前ヶ岳
麓の畑小屋から登り右のピークを辿り左の山頂へ
登山道入口の案内板 と 後方の御前ヶ岳 |
登り初めて間もなく ロープの張られた急斜面が続く |
御前コースの登り → | |
←は高倉親王の妃紅梅御前が住んでた場所 なだらかな稜線に位置し今は林に覆われて居る。 |
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山頂 → 山頂は広い平地だが植物に占領されてる 北に面する方角だけが展望在り |
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誰も居ない山頂 カメラを木にくくりつけてポーズのSEI (笑) |
山頂の一輪 |
ブナの二次林と思う → 山頂の東の面はブナ林に展望を奪われてる |
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ボコボコと沸き上がる夏雲 ← 梅雨の中休みか |
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大きな岩に腰を下ろしてたヒノキ→ |
昭和村を目指して郡山をAM6:00に出た
天栄村の羽鳥湖を通り下郷町へ 此処からは山間部の細い道をただひたすら走る
曲がりくねった峠を過ぎ 下ると昭和村に着く 両原部落を左折大芦へ
其処から間もなく畑小屋へ数件の民家がある登山口に着いた
駐車場の脇でお婆さんが二人、畑仕事に精をだし働いてる姿がありのどかさを伺うことが出来た
民家の脇を通り登山道へ 延びたワラビが群生する道
綺麗な小川が豊かな流れに微笑んでるかの様に映し出されてる
御前コースと山の神コースの分岐に付く
山の神コースは落石のため通行止めに成っていた
なだらかな道は直ぐに終わり急な勾配の道に
滑りやすい粘土質の土と安定しない岩の為と思うが
ロープが張られてる為に登りやすく有り難い策である
急登が終わるとなだらかな稜線へ
御前姫が住んでいたと言われる場所に着く
間もなく山頂である
山頂は広く平らな草地で北方面だけ展望があり他方は林に遮られ展望が無い
誰も居ない山 単独登山
早々に冷えたビールを空けいただきマースと一人大きな声で・・・・ (>_<)
一時間の休憩後 有り難うございましたと手お合わせ
再び訪れることが無いかも知れない山頂を後にした
下山はロープを使い下るが
滑り転けること一回 この道はロープが無ければ
滑り危ないな〜〜と呟きながら降りました
誰にも会わない一人旅
ん〜〜しばらくぶりの環境にたまには良いかと!!
が そうはいかない
間もなく登山口と言うところで二人のペアーが登って来た
静かな良い山ですね と 合い言葉のように挨拶を交わした (^O^)
そんなしばらくぶりの単独登山でした・・・SEI
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