1548m 平成15年7月13日
今回のコース
東焼石岳1507m
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中沼コース登山口 ← |
残雪を踏みしめ登る → |
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![]() 中沼の道標 |
![]() 中 沼 穏やかな湖面に景絵が映し出されてた |
![]() 銀名水の案内板 |
![]() 銀名水避難小屋 綺麗な小屋の中は水洗トイレ付きです |
![]() ![]() 横岳を左に・・・焼石岳を中央に登る |
![]() 泉水沼 焼石岳の山頂は雲の中 |
ガスが切れてきた姥石平 TAKE&SIN → |
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![]() 山頂より(雲海に顔を出した鳥海山) |
![]() 左からTAKI・TAKE・SIN・MAKI |
南本内岳1492m → |
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![]() 横岳の稜線1473m |
![]() 後左からHAYA・MAKI・SIN TAKE Sho・TAKI |
![]() 山頂のお花畑 |
![]() 左からSEI・TAKI・HAYA・MAKI SIN・Sho |
![]() 下山のSho |
![]() 東に延びる横岳の稜線 |
![]() 雪渓歩きを楽しむメンバー |
![]() 上 沼 |
山に咲くお花 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ダム工事をしてる堰堤を渡り真新しいバイパスに出た左に折れて トンネルを出ると中沼コース登山口の看板が出ている 沢に下りくねくね曲がる峠(尿前林道)を登る 峠の7キロは遠く感じる どんじまりに30台位の駐車スペースが在る登山口に着いた。 綺麗なトイレが完備され有り難い テントを張り前夜祭の準備に係る 張られたテントの中で持ち寄った食材を広げカンパーイ 所狭しと並べられた品々に箸が踊り時間はたちまち過ぎる 明日を考えて眠りに付く PM11時くらいと思うが???覚えてないSEI 目覚めは雨の音(沢の音を聞き違いる)で!!ガスが架かるが雨は降りそうも無い 食事は途中でとAM5:30登山開始 木道・草木が朝露に濡れて爽やかな雰囲気を出していた 中沼には一時間で着いた穏やかな湖面に写し出されてた影絵を見つけ 写真に治める 沼を巻くように進み木道を渡り咲き乱れる湿原のお花さんに迎え送られ 疲れも感じることなく銀名水に着く コンコンと沸く銀名水の水は冷たく美味しい ボトルに補給をして小休憩後 緩斜面の雪渓を進む ゴロゴロした石チョロチョロ流れる水そんな登山道を登ると 視界が開け左に横岳の稜線 正面に焼石岳が現れて山の全貌が証される (^-^) 左右に広がる湿原 小さな沼 湧き出る水 素晴らしい自然を舞台に咲く 高山植物の数々 埋もれたくなる様な草花のジュウタン つい見つめ合ってしまう花に言葉は要らない そんな姥石平の一時でした。 泉水沼の脇を進むと最後の登りに成る 今回のコースで一番の急登(あまり急斜面が無い)15分程で山頂に着く 途中の桜の木に紫に熟したサクランボが見事に成って居たため 少し頂き甘酸っぱい完熟を味わいました 山頂からは鳥海山・月山・早池峰山などが雲の上に顔を出し 登る途中のガスも吹き飛び姿が!!出た 私達を歓迎してくれてる様に思いる山頂の到着でした。 東に東焼石岳 北に南本内岳の稜線が続き全展望を楽しみながら食事を取る アミを使いシシャモを焼き特製キムチ鍋を食し山談義 二時間二十分のロング休憩に相成りました 岡部会長に途中経過の連絡をとり下山 TAKIさんの早い足取りに追いつけずTAKEさんとSEIはのんびり下る 銀名水の休憩〜上沼〜中沼と下りPM2:45無事下山 途中「ひめかゆの湯」で汗を流し帰途に付く TAKIさんHAYAさんSINちゃんMAKIちゃんShoさんTAKEさん 焼石岳の山旅 最高でした 有り難う・・・SEI
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