平成１５年３月２日１００９ｍ
平成１５年３月２日
１００９ｍ
  左からＯＫＡ・ＴＥＴＵ・ＩＮＯ・Ｓｈｏ・ＫＥＮ 急登の雪原
 中央に大将旗山 １０８６ｍ
強風の中 記念写真（山頂にて） 左からＳｈｏ・ＫＥＮ・ＩＮＯ・ＯＫＡ・ＴＥＴＵ  山頂の樹氷
 転ける岡部会長 雨の降る中 車は弘法清水登山口に向かう 天気予報では十一時過ぎには太陽が顔を出すはず 予報を信じて６名が山頂へ 登山口に着く 雨はみぞれに変わる ＴＥＴＵさんの一言（今日は中止！！） (@_@) 完全防寒の姿に皆さん変身 強風と雪の中を力強く進む 泥道を登る 初めて参加したＩＮＯさんピカピカの登山靴が汚れて可愛そう 雪は腐り所々抜ける 滑る 木々は風にあおられ揺れる見上げる空は重くのしかかる雲で日射しは無い 一時間ほど登ると熱海登山口の分岐点に到着 休んでると４名のパーテーが登って来た 熱海登山口からである 年輩のご婦人が元気が良い足取りが軽やかダ！！ 失礼ですがお歳に成られましたかと聞くＴＥＴＵさん ７５才ですと(*^_^*) 元気なご婦人に圧倒されるＴＥＴＵさんでした 分岐から山頂までは１．６ｋｍ 全員ツボ足の私達は抜ける雪 滑る足元 強風に飛ばされながら進む 視界が殆ど無い山腹を休まずに登る 時折舞い上がるブリザードに立ち止まる ピークを二つ越すと視界が開けてきた 間もなく山頂だ 風は尚強くなる飛ばされる 山頂に着く頃には空は青く 雲はどんどんと流れて行く 太陽は顔を出し予報通りの天候に成った 山頂は遮る物は無く強風の為に立って居る事が出来ない 写真を撮ることも出来ない位の強風 少し下り風を避けて待機してた 間もなく全員が着く 写真を記念に撮り直ぐに肩まで下る 風を避けて宴会の場所を確保 二時間の宴会の始まりです 初参加のＩＮＯさん日本酒 ご馳走さんでした Ｓｈｏさんホットワインはホント美味しいです ＫＥＮ殿の食材 会長・ＴＥＴＵさんと 広げた即席テーブル・・強風の中で過ごす時間にしては短く感じられた（１１時〜１３時まで） １３時下山 下りは滑って降りる人 転ける人 話で盛り上がる人 思い思いの下り道の様は 子供の頃の遠足の帰り道を見てる様であつた 朝の判断は中止が５０％くらいは在ったと思う？？ 出発時にリーダーＫＥＮさんの話 分岐点まで行って様子を見よう 「相変わらずの荒れ模様（分岐点）」 予定通り山頂に向かう そして予報通り太陽が顔をだす 強風の中で予定通り２時間の休憩 下山後 皆さんが笑顔の中で話された言葉は 今日は最高に楽しい登山でした 素晴らしい山でした 辛い登りの後には 素晴らしい思いでと充実感が与えられる ＯＫＡ会長・ＴＥＴＵ・Ｓｈｏ・ＫＥＮ・ＩＮＯさんこれが自然の醍醐味と思います 今日の思い出を有り難うございました・・・ＳＥＩ 
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