平成15年10月12日〜13日
今回のコース
鉄山小屋の前から望む朝焼けの磐梯山
沼尻登山口でHiromi・SUMI・TETU 登山道の紅葉 眼下には湯ノ花採取小屋 雨宿り&休憩 船明神山のTETU・Hiromi・SUMI・SEI 漂う綿雲の行方 水鏡と奥に磐梯山 赤く染まる和尚山 船明神の山頂でTETU・Hiromi・SUMI 馬の背の稜線より渓谷を望む中央に くろがね小屋 沼の平と綿雲と磐梯山 ガレバを登る SUMI Hiromi TETU 後方右に和尚山 左に安達太良山 後方の稜線 馬の背 Hiromi 左(箕輪山) 山頂より鉄山にルートを取る 手前より HIRO kikui INO KEN 波打つ峰 秋色の山肌 雲上の青 箕輪山山頂のSEI 塩沢登山口への分岐でHiromi 鉄山小屋の夕べ OKA会長・Kikui・& ローソクの炎でロマンチックに演出 NABE奉行のHIRO 夕日の注ぐ瞬間 鉄山小屋 朝日に照らされた箕輪山 雨の中 下山 お先にとOKA会長とKikuiさんは くろがね小屋経由で下山 私達は沼尻コース そして野地温泉コースに別れた 左よりSUMI・INO・HIRO・KEN・Hiromi・TETU 沼ノ平より流れ込む渓流そこは天然の温泉 川全体が乳白色の大露天風呂である TETU&SEI 雨のスタートになる 沼尻登山口より紅葉した木々のアーチをくぐり進む テン泊の為 重いザックを背負い雨の洗礼を受け船明神へと 稜線に出るが分厚い雲の為に白糸の滝は姿を見せない 悪い足元 滑り体がふらつく カッパは股まで泥で汚れる 雨の登山道 雨の日は木々が生々してるねとHiromiさん 沼尻元湯の分岐まで来るとガスが所々空けてきた 眼下には湯ノ花採取小屋がクッキリと現れた 下山してきた登山者と話す 遠望が利く様になった稜線や山肌を見て歓声を上げる 雨 そして空間から幕が開くように映し出される紅葉の絵模様 歓声を上げずには うわー綺麗!!と 笹に被われ勾配を増す障子ヶ岩の登り 未だ小雨の中 汗と雨に濡れた体がヒンヤリとする瞬間 谷底から吹き上げる風の悪戯か!! 船明神山に着く頃には雨も上がり 遠近感が流れる稜線の中から迫る 目に飛び込む形状は荒々しく また優しくも見えるのが不思議だ 雨のち曇りのり晴れの醍醐味とも取れる 今日の天候の移り 自然は素晴らしい 鉄山小屋に着くとOKA会長が待ちくたびれた様に迎えてくれた 2時間前に着いていた様だ 遅くなりました (>_<) SEIとHiromiさんは箕輪山に行くことに 途中で会った野地温泉組の3名+Kikuiさんが粋を??息をきらせ ハッカハッカと登って来た 手おさしのべ岩を登るメンバーを 補助するHiromiさんに皆さんの疲れが飛んだようです 箕輪山の山頂からは一切経山や吾妻小富士が連ねて見える 山は間もなく冬 脳裏に浮かべる冬景色に目を閉じた 鉄山小屋に戻ると既に宴会が始まって居た 香 鍋の方向に目線が 乾杯もそこそこに鍋料理に舌鼓のメンバーの姿が在りました 夜中にテントが強風の為に飛ばされそうに成る 幹事のKENさんと仲間が急遽テントをたたむ避難小屋に助けられたのは 言うまでもない 稜線の恐怖(強風??) 目覚め時には朝焼けで染まる峰を望むが 間もなく雨が降り出す 昨夜の残り物で朝食を取り下山の途に着く 先行下山のOKA会長とKikuiさん(くろがね小屋 経由) 野地温泉組のKEN・HIRO・INOさん 沼尻コースのTETU・Hiromi・SUMI・SEI それぞれが鉄山小屋を後にした 私達は沼の平から落ち込む渓流に 渓谷に座る大露天風呂は適温の乳白色で硫黄の香りを漂わせる本格温泉でした 切れ落ちた谷 紅葉の秋 大露天風呂 私達は登山の楽しみに重ね感激した渓谷の露天風呂でした 二日間有り難うございました 自然の恵みに そして今日のメンバーに 出会えた山の仲間に感謝 ・・・・SEI・・・
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