平成１４年１２月１日平成１４年１２月１日
今回のコース
太陽の光が照り返す箕輪山頂
途中振り返れば 磐梯山が視界に飛び込んできた
もくもくと登るＳｈｏさん
山頂の道標も氷付いてる
山頂のＳｈｏさん
ご機嫌のＳＥＩ
氷の花が綺麗に咲く
山頂のモンスターは大きく成長していた
真ん中右にポツンと黒く見えるは鉄山避難小屋
山頂より南斜面 遠く船明神山が モンスター
雪付きが足りない山頂付近
Ｓｈｏさん 今シーズンの初山滑り
安達太良山の山頂が雲間に浮かぶ光景を見ながら 箕輪山に向かう 良い天候だ！！今日は初山滑りとＳｈｏさんとＳＥＩがご機嫌の車中です ＡＭ８：５０箕輪スキー場に着き 早々オープンしてる一機のリフトにて 中腹まで移動ＡＭ９：１５登り始める ハエマツやシャクナゲ 灌木が雪の上の出てるため歩きにくい 汗が湧き出る熱い シャツ姿で登る 風が心地よくなびく スキーにシールを付けて歩くのは今シーズン初めてである 急斜面では悪戦苦闘シールが利かない Ｓｈｏさんの幅広シールは威力を発揮がんがん登って行く 私も同じシールをと密かに！！！ 山頂に近づくに連れて斜度がきつくなる 山頂近くに在る大きな岩が雪の造形で解る 間もなく山頂だ 登り初めて二時間 道標がカチカチに氷付いた山頂に着く 全展望の山頂は澄み切った空間に吾妻の山並み 近くには鉄山や吾妻小富士・真っ白に化粧した一切経山が 冬の山の飾り付けてをしてる途中にも見えた 山頂ではＳｈｏさんとＳＥＩがビールでカンパイ そしてウイスキーをオンザロックこれが たまらないんだな〜〜〜あ 風紋や道標の氷の成長を見て 風向きは東からかな いや冬は西からでしょうと でも氷の成長を見ると東かなと 二人の話は弾む 一時間位居ただろうか そろそろ下山しましょうと準備に係る 青空の下 氷が光線を放し煌めく 流れる雲は爽やかに 冬の垣間にもこんな素晴らしい時間が在る事を知ることが出来た 飛び出た木に足を取られて転ぶ オート 大きな声 大丈夫と気遣う 二人は雪と戯れてる様だ 間もなくゲレンデに着くと言う所でアクシデントが起きる ＳＥＩが転倒 スキーが外れなくて足が反対の方向に向いたままだ 痛い う〜〜ん しばらく我慢してると痛みが和らぐ 大丈夫と 気を取り直して滑降 長いゲレンデを滑り ひと休憩とレストハウスに行き 休んでると足の痛みが (>_<) Ｓｈｏさん今日は帰りましょうとＳＥＩ 早々と帰路に就く １２月２日 仕事でいわき市に向かいＡＭ８：３０出発 午前中に役所に届ける書類があり 足の痛みをこらいての仕事 午後 郡山に在る整形外科に行き診断 左足膝の靱帯が切れてると先生に聞き アチャーと叫ぶ 太股から足首までギブスで固定 三週間はずせないと言われる 早く治して山スキーに行くぞーと懲りないＳＥＩである  |
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