平成29年5月14日
天候(晴れ) 今回のルート
栃木方面の山並み 新緑とヤシオツツジの咲く山へ訪れた 穏やかな天候の中で楽しめた山歩きでしたが 歓迎しない山ヒルに 攻撃されるなど賑やかな一日となりました 駐車場 沢沿いを登ります 林道終点までは荒れた道を進む! 倒木などが目立ち沢沿いに崩れた場所が在り慎重な運転で駐車場に着きます 苔生した貫禄の在る橋 チョット危険な場所も! 沢に架かる橋は苔生してて貫禄が在る チョット危険も感じるが冒険心がいっぱいの私たちは何故かワクワクしました・・・笑 滝が連続して現れる ツツジが咲く山肌 沢沿いを歩くために滝が多く、岩肌に咲く花を見つけると 日本庭園に迷い込んだような景色に見とれて道草の時を楽しみます 長いヒゲの在る花・・? 滝の看板 長いヒゲ(50cmくらい)を持つ花 ? が現れる 名前は解らないが可愛い花でした 仙の滝 11本の杉 滝には名前が付いてる場所が多く何れも綺麗な水流が絵となり 飽きない山歩きが出来ます 登山道に現れた「11本の杉」を数えながら登ると一本足りない? いやいや 10本目の杉が細いだけで確かに11本の杉が在りました・・・笑 急登が現れる 小阪水神宮 所々に急登が現れる足を進めると 木に取り付けられた看板発見!「小坂水神宮」と書かれています ですが祠を見つける事は出来ませんでした 小滝が多い ワサビ田跡 上流に行くにつれて「ワサビ田跡」が見られる ワサビ田跡 沢から離れる 石が積まれた段々畑 以前は此処でワサビを栽培していたのでしょう ワサビ田の近くには岩をくりぬいたような場所も在る 之は保存庫に使って居たのかな ? などと話しながら山頂を目指す ツツジが多くなりました 新緑の林 分岐を右にとり沢から離れると急な道へと変わる ツツジの姿も多くなり新緑の香りを肌に感じて一登りすると稜線にでた 稜線に出た(分岐) ヤシオツツジ 稜線に出ると鳥居があり右に折れて進めば山頂です 山頂直下に在る祠 ツツジのトンネル 山の安全を祈るための神様か祠が祀られてた ツツジのトンネルを潜り着いた場所が熊鷹山山頂です 熊鷹山 山頂 (タッシーさん・Su-さん・Sei・Gonちゃん) 小戸登山口から2時間10分で山頂へ 山頂は多くの登山者でにぎわっていました 山頂の広場は混んでた為に少し離れた所で休憩をします 此処で「山ヒル」事件が起る なんとタッシーさんの背中に小指ほどのヒルが食いついてました 気が付いた時はパニックってて早く取れ~ と 怒る タッシーさんの姿が在りました 怒られて 一生懸命にヒルを取るSeiの姿は哀れを感じる・・・笑 展望台 見上げるSei 下山前に展望台に登り360度の風景を満喫します 日光連山はもとより富士山・八ヶ岳・南アルプスの眺望を楽しめると 案内されてますが・・全てを確認することは出来ませんでした シロヤシオ アカヤシオ 山頂にはアカヤシオや咲き始めのシロヤシオなどが見られます 下山路に在る丸岩岳 ツツジの競演 山頂からは下山コースに在る丸岩岳の姿も見える 稜線上の小さな尖がりを越えて進む下山路を確認して山頂を後にしました 新緑の稜線を歩く! 古 木 登って来た分岐を過ぎて、なだらかな稜線を進みます 暫らくすると右下には広い林道が在り此処まで車が入るのかな?と覗き込んだ 丸岩岳 山頂 (Gonちゃん・タッシーさん・Su-さん・Sei) 山頂から30分強で丸岩岳に到着です 木々に視界を阻まれて展望は無く、直ぐに尾根伝いに下りました 山頂に在る大きな岩 下山路の祠 山頂の側には大岩が在ります 之は丸岩岳のシンボルかなと独り言のSeiでした・・・笑 尾根を下ります 危険な迷い路 急な登山路をドンドン下ると両脇が切り立った杉林に迷い込んだ 此処はコースから外れてると気が付き戻ると! 間もなく現れた踏み跡に進路を修正して下りました 合流地点 無事に下山 登りで確認した合流地点い着いて沢沿いを下れば登山口です 到着は午後二時三十分でした そして蓬の湯へ回り汗を流します 其処で二回目の「山ヒル」事件が起きました 何と着替えたズボンのポケットからまたしても「ヒル」が現れたのです 今でも何でポケットに潜んでいたのか解決に至っていません こうして熊鷹山の謎めいた登山が終了いたしました Su-さん タッシーさん Gonちゃん お疲れ様でした ・・・Sei・・・ 動画をご覧くださいね! 戻る |