平成22年8月15日
天候(雨〜曇り) 今回のコース
![]() ![]() 双六小屋の前で!(Gonちゃん・Sei・Su−さん・Sadaさん) 今日も雨の中を進む 北アルプスの旅も今日が最終日だ! 雨が降ってるが そんな事はどうでも良い、しっかり楽しんで下山することしか考えてない 小屋の裏にあるテン場の脇を通り 双六池に映る影絵に さよならを・・・ そして振り返り小屋を眺めてお世話になったスタッフの皆さんにお礼を言う 小屋の一時は私の思い出の旅に刻み込まれた。 ![]() ![]() 記録の写真を撮るGonちゃん 道標 登山道に咲く花の顔を夢中になって記録するGonちゃん 何か話しかけてるようにも見える ![]() シシウドの斜面が広がる ガスが去ればシシウドが咲く斜面が現れ・・・ 濡れた花は表情が豊かだ 水滴を離すまいとしてる姿が愛おしくも見える ![]() ![]() 流れるガスに揺れる景色 秩父沢にお別れです 弓折岳の急斜面を下り 鏡平を過ぎれば山旅も最終コーナーです 気がつけば秩父沢の流れが聞こえた。 沢で少し休み 石積みの道を下り林道へと進む! ![]() ![]() 靄が立ちこめる谷 次々と水面から沸き上がる霧 沢から沸き上がる霧の方向に目線を移すと雨雲に隠れた山肌が見えるだけでした ![]() ![]() 谷を下る流れが道を横断! 蝶が見送ってくれた佐俣林道 林道を流れる沢水で靴の汚れを落として戯けるSei 最後の最後までご機嫌でした・・・(笑) ![]() ワサビ平山荘に在る案内板 ワサビ平で昼食をとる 此処からは残り40分の歩き・・・ テンポ良く足を進めて新穂高にはPM2:00に到着しました 双六小屋から新穂高へ 素晴らしい小屋の思い出を抱いて下山です 生憎の小雨模様は別れを惜しむ涙雨か・・・ 山小屋の三泊四日の旅が終わりました Sadaさん Su−さん Gonちゃん 小屋の皆さん 双六小屋の小池さん 元気な叔父さん 九州の皆さん ありがとうございました ・・・Sei・・・ 戻る ![]() |