平成22年8月13日
天候(曇り〜時々晴れ) 今回のコース
早朝の佐俣林道 小池新道分岐にて!(Su−さん・Sadaさん・Gonちゃん) ワサビ平を早朝出発した私達は昨日の豪雨により増水した沢を渡る しばらくは舗装された部分と砂利道が交互に現れる林道を進むと小池新道の分岐に出た 抜戸沢 小池新道(秩父沢を渡ります) 佐俣谷の流れを右に見て小池新道を進む、登山道は歩きやすく整備され感謝です 秩父沢で涼をとる為に休憩を楽しんだ。 振り返ると焼岳が見えた! 秩父岩方面 谷の奥には焼岳の姿が・・・ イタドリが原から見る風景には険しい山容が現れた。 ジグザグ分岐の広場(Gonちゃん・Su−さん・Sadaさん・Sei) ナナカマドやダケカンバの木々が茂る登りに汗して数時間すると展望のきく場所に出た 風が通り気持ちが良い空間です 鏡沼 鏡平山荘にて(休憩) ワサビ平を出てから三時間あまりで鏡平に着く 此処では大休憩をすることにした、山荘には多くの登山者が休んでる 槍ヶ岳 雲が流れる 時々頭を出す槍 何処から見ても槍ヶ岳の姿は素晴らしい! 乗越分岐 (Sadaさん・Suーさん・Gonちゃん) 道標 いよいよ稜線上に出ました 此処からは楽しい嬉しい大展望のご褒美が付いて回る 槍から延びる穂高連峰など飽きることがない時間の始まりです お花畑にSu−さん 双六小屋(奥に鷲羽岳) 稜線歩きでお花に癒された私達は疲れも忘れて双六小屋に到着です 小屋で小休憩をして直ぐに双六岳へと向かう。 双六岳の分岐(Su−さん・Gonちゃん・Sadaさん) 稜線から見る鷲羽岳と水晶岳 三俣山荘への分岐からは急登が始まる 夏道の登山道が未だ雪渓の下の所もあり巻いて登るガレ道を進みました 双六岳より(槍) 双六岳山頂 (Su−さん・Gonちゃん) 双六岳の稜線は広くガスでも係れば方角が解らなくなるような地形です 広い稜線からは360度の展望が目線に飛び込む! 双六岳(Sei) 双六岳より(笠ヶ岳) 山頂までは双六小屋から往復する登山者が多くザックを背負う姿が少ない 高曇りの霞に笠ヶ岳の姿が浮かんで見えた。 槍を後方にGonちゃん 黒部五郎岳 双六から蓮華への稜線歩きは夢の世界です 流れるような山の曲線を見つめて あのピークは 奥に見える白い山は・・・・ と・・・弾む会話! まだ踏んでない黒部五郎岳を見つめて・・「次回はあの山に行こうね!」 稜線より(鷲羽岳〜奥に水晶岳) 三俣蓮華岳 明日登る予定の鷲羽岳や水晶岳も私達を待ってるようだ 前方には三俣蓮華岳が穏やかな顔を魅せる。 三俣蓮華岳(Su−さん・Gonちゃん・Sei) 三俣蓮華岳からは黒部五郎岳までの道筋が間近にあり引きつけられるが 逸る心を抑え、三俣山荘へと下りて行く 眼下に三俣山荘 山荘到着(Gonちゃん・Su−さん・Sadaさん) 歩き始めて10時間、ようやく今日の最終予定地に着いた 小屋にはいるより早く出た行動は、言うまでもなく泡に手を出すメンバーの姿あり 泡を口にすれば今日の疲れも一瞬にして吹っ飛んでしまう 次第に調子も上がりアルコールの度数が高い水に変わって行くのです・・・(笑) (食事後は早い眠りについた) 小池新道を進み鏡平へ、弓折乗越から双六岳〜三俣蓮華岳〜 眼下に三俣山荘を見て二日目が終了した。 戻る |