銚子ヶ滝平成22年3月16日



天候(曇り〜晴れ)                            母成峠より







 

登山口の案内板              登山道のLove



母成峠にある登山口から登り銚子ヶ滝まで行ってこようとLoveと出かけました
登り口は雪解けも進み山肌が出てます

Loveは先頭になりグングン先へ行く




 

林道に在る道標です


登り始めて直ぐに林道へ出た
林道は舗装されてるが残雪が多く坪足では歩きにくいです








 

進むにつれて残雪の林道に変わる                  道標が多く在ります


林道にはタイヤの跡が残ってる
ん〜〜 この雪道を走る車はどんな車や・・? 太いタイヤの跡を見ると只者ではないな・・・(笑)


良く見ると道路脇に横たわる黒い物体

こら〜 お前は何者だ 落とし物でもないだろうに 熊が隠れてるような影が見えました







 

雑木林を探索するLove                       立派な椅子


雑木林も間もなく山肌が出るだろう
木々の根元がポッカリと口を開けてる また所々にお休み場所もありシーズンの賑わいを感じた







  

林道から登山道へ                   此処からは登山道歩き!


林道から別れて登山道に在るお休み場所に着くと
木製のテーブルが並んでます







 

道 標                                  案内するのはLove


此処で半分ぐらい来たことになる
林道から離れ登山道になるとLoveのペースが早くなりました







 

東屋も在ります                      隣の峰の稜線が見える


吾妻小屋の脇を通り小楢林の緩斜面を登る







 

太陽が顔を出した                       雪解けの幹


空を覆ってた雲も切れて陽射しが雪面を照らす
木々の根元は剥き出しになり春の訪れが待ち遠しい様子でした








 

年輪刻む道標                        残り1.2km


真新しい道標の側に在る錆びた案内板・・・
長年に渡り登山者やハイキングを楽しむ人々に安全を約束してくれた年輪が刻まれてるようだ!









 

立ち枯れも松の木                  此処の道標の先まで!


間もなく滝方面へ下り始める場所まで来ると残りTキロメートルを切る
時間を見ると お昼まで帰るには此処までと引き返すことに・・・


此の辺りの木々は立ち枯れや倒木が多く山荒の激しさを垣間見た







 

木の芽が膨らむ              林道を戻りました


木々を良く見ると新芽が膨らみ芽吹きは直ぐで在ることを伺うことが出来る
4月になれば新緑の季節が山肌を飾るだろう


Loveと二時間の山遊びでした





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