平成22年2月28日
天候(雪〜曇り) 今回のコース
![]() ![]() ゲレンデから磐梯山の頭を見る 水タイム 巨大なモンスターを見るために西大巓へ行きました グランデコのゲレンデTOPからは怪しげな景色が広がる・・・・? 小雪がぱらつく天候だが行動するのに邪魔ではなく締まった雪面をテンポ行く登りました 途中のツリーは雪が落ちてしまい ふにゃモンスターの姿も在りません 山頂から見る風景には巨大なモンスターが待っててくれるだろうと期待は大きい! 山頂に着くとSeiさんと呼ぶ声が聞こえた 振り向くと小山のHasidaさんご一行様が先行してたのです 皆さんと挨拶をかわして期待の風景を見ようとコルを眺めると其処には・・・? 巨大なモンスターは・・・・ 素晴らしい風景は・・・・ 期待通りの・・・・? 山頂を後にして締まった斜面を気持ちよく滑降する 「モンスターは撃沈の巻き」でした。 ![]() ![]() 木々から樹氷が落ちた ハイペースで登る 今時期に裸のツリーは見かけないと呟きながら登りました 斜面が硬く板が沈まないためかペースが早い! ![]() ![]() 暑いとメットを外したSei 前方にニセピーク 林間は風よけになってるため暑く汗を絞られ ボトルが足りなくなってしまうと心配しながら美味しそうに水補給をした 前方にはスノーシュー登山の団体さんが先行します ![]() ![]() 山頂です Haruさん〜Gonちゃん ニセピークを回り込み山頂へ 山頂は少し風が在ります 先週の某新聞に出てた西吾妻山のモンスター 素晴らしいモンスターが私達を待っててくれるだろうと大きな期待を抱いて参上しました・・・・(笑) 眼下のコルに並ぶピカピカの樹氷群 之が新聞に出てた光景や! 「素晴らしい 何という展望の広がりだ 眺める者の心を奪う絶景が鎮座してるではないか」 上記の様な期待も一瞬にして吹っ飛んだ風景は 衣を脱ぎ捨て暑さにうなだれ青い顔をしたツリーの姿でありました ![]() ![]() 山頂のGonちゃん〜Sei 西吾妻山 期待に見放された私達は小休憩で下ることになりました ![]() ![]() オープンバーンを滑る人は居ない 小山山岳会のメンバーさんです 賑わいを魅せる大斜面のオープンバーンも今日は滑る人が居ません カリカリの雪面は歓迎してないようでした 山頂に到着と同時にSeiさんの声は小山のHasidaさんです 私達の前を登ってた様で9名の団体さんでした ![]() ![]() 黄色のウェアはHasidaさん 小山の仲間が揃いました 小山山岳会のメンバーさんは滑りの達人が多く コース取りも豪快で未知の世界を探索しながら移動する本格派であります ![]() ![]() 眼下の凸コース 小野川湖方面 天井を隠した今日の天候は裾野を少しだけ覗くことが出来ます ![]() ![]() 1850mにて休憩です 急斜面を降りた林間で昼飯にしました いつものパターンで休憩は30分位でしょうか・・・? ![]() ![]() 急斜面を滑る小山のメンバー 衣を脱ぎ捨てたツリー 食事をしてるところに小山のメンバーさんが次々と滑り降りてきました 急斜面のカリカリバーンを簡単に滑降する姿はお見事です! ![]() ![]() 歓喜の声を上げて滑るHaruさん〜Gonちゃん ブナ林に着く 林間の締まった雪面にうっすらと新雪が喜ぶ板は走りも気持ちよさそうだ 歓喜を上げての滑りもブナ林を最後に不動沢を越してゲレンデと合流すればツアーも終了です ![]() ![]() 間もなくゲレンデと合流地点 泡が・・・・吸い込まれるように! ゲレンデに合流した私達はハウスに吸い込まれるように入り 冷たい泡とツマミをほおばり今日のコースは良かったねと大名コースに喜ぶのでした・・・(笑) ![]() ![]() ![]() Gonちゃん 面白いように板が踊る Haruさん ![]() ![]() Haruさん Sei ![]() ![]() Sei Gonちゃん ![]() ![]() Gonちゃん Haruさん 二十日平コースの合流地点を確認して 意味不明の話しをするHaruさんとGonちゃん 本来の予定は二十日平でありました ゲレンデハウスに着くとHasidaさんご一行様も到着してた 皆さん有り難うございます Haruさん Gonちゃん 楽ちんコースに又行きましょう ・・・SEI・・・ 戻る |