平成22年2月21日
天候(曇り) 今回のコース
![]() 下山後に少し箕輪山が見える 昨日に続き山に入りました 同行いただいたメンバーは岐阜の山男さん F村さん そしてGonちゃんです 箕輪山頂方面の山肌はまったく見えません ![]() ![]() ゲレンデTOPの様子 準備するメンバー 箕輪スキー場のゲレンデTOPに着くと多くの山家さんが集結です 30人位は居るのでしょうか! ![]() ![]() 山男さん〜F村さん〜Gonちゃん ガスの中を登る 私達も準備を整えて登ります 先週と違うのは登山者が多い事と視界が少し利く事と吹雪いてないことでしょうか それとF村さん一人がウエアを着てないことです・・・笑 ![]() ![]() 団体さんが行く 斜面を登る とにかく団体さんが多い 仕方なく途中からコースを変えて先行します 箕輪山のコルからは先頭を進み小屋を目指しました ![]() ![]() 鉄山避難小屋 到着です 小屋は完全に氷漬けの様子 ![]() ![]() F村さん寒く無いの・・? 小屋に入る 小屋に着くまでご覧の姿はF村さん 鍛えられた強靱な体は凄いのです 私達は冬用の窓から進入開始・・・正当な理由で進入ですよ〜!・・・(笑) ![]() ![]() 途中から先行した私達が一番先でした 石楠花の塔(Gonちゃん・山男さん・F村さん) 一番乗りの入室後は お決まりの泡をいただきます 私達は泡が無ければ山に来ないのでしょうか・・・? 燃料補給はラーメンとお握りにコーヒーをいただきます 腹ごしらえを済ませた私達はホワイトアウトの斜面を石楠花の塔方面へ慎重に下る ![]() ![]() モンスターの成長した雪原を行くSei 石楠花の塔からコルへ〜谷筋を下ったところです ![]() ![]() 1500m位からガスが切れた 頭を隠した磐梯山の裾野 手探りのシュカブラ滑降が終わると ガスの下へ出る 其処からは有視界滑降になるツリーランから大斜面へ滑り込み緩斜面へ突進だ! ![]() ![]() 中央を横切るウサギちゃん(解るかな) 今日一番の斜面を下る山男さん ![]() ![]() 急斜面を下るGonちゃん 此処を楽しく下りました 大斜面を滑る姿を捉える為にカメラを構えるが何とF村さんの画像が無いではありませんか・・? ん〜〜残念 F村さんゴメンなさいね! ![]() ![]() 美味しい斜面でした ブナ林は歩きです! 最後まで青空が顔を出さない一日でしたが楽しい滑りも在り ブナ林の山肌を飾る雪化粧や樹氷が雪面に広がり癒し系の山とは誰が言ったか心が癒される! ![]() ![]() 殆ど歩きと同じ斜面 F村さん(GPSと格闘中) 斜度のない斜面は板を引きずりノコノコ、そして汗して下る・・・ コースを少しでも外れると登り返しが大変です林道手前でコースアウトが在り僅かな距離に苦労を強いられた ![]() ![]() 目印になる巨木(此処まで下ると雪も重くなる) 間もなく林道です 灌木の狭い木々を縫うように降りて沢筋に取り付きました ![]() ![]() 林道歩き 先週より成長した氷柱 林道歩きも終盤に架かると崖に鎮座する氷柱が現れる 見事な色と艶です ![]() ![]() 芸術作品です 最後の歩きに表情が・・・? 陽射しも出てきた午後の一時 木々の枝だが微妙に変化した影絵はスクランブル交差点のようです ![]() 板を外して橋を渡りました 林道の終わりにある一本橋は全員安全に板を外して渡る 二日間のスキーツアーも之で終結だ 岐阜から遠征の山男さん F村さん そしてGonちゃんお疲れ様です、 良い状態の斜面でなくてすみませんでした ・・・Sei・・・ 戻る |