平成21年5月27日
天候(晴れ) 今回のコース
![]() ![]() ![]() 林道に咲く藤の花 立派な案内板です ヤマツツジで山全体が赤く染まると聞き急遽出かけた 浮金登山口より登るため林道を進むと平日にも係わらず車が多く 最近の報道を見て訪れたのか県外ナンバーが目に付く! 登山口へ向かうが路肩駐車が多く入れない 仕方なく手前の空き地に車を止め登山口へ歩き始めた 登山口にある二つの駐車場は満車で動きが取れない様子だ 悪路になれない県外ナンバーの車が動くことが出来ず立ち往生してる 登山口を登り始めると麓にはヤマツツジは無く楢の木々が目立つ 木々にはプレートが括り付けられて種類が解りやすい。 登り始めて間もなく物見石が現れた さぞ展望が良いのだろうと石の上にあがり眺めるが 木々に視界を遮られ名前(物見石)のようには行かないのだ・・・(笑) 登山道はジグザグに造られて歩きやすく次に現れたのは太鼓石です 884mの低山の山にしては多すぎるくらいの道標がある 駐車場より35分で山頂と案内されてるが手前に止めた分を見ても間もなく山頂到着と思う 水場の分岐を過ぎると低木帯に出た どうやらツツジの大群落に出たようです 右に東屋を見てツツジで燃えた赤い山肌を過ぎると山頂に到着 山頂の展望台は多くの人で埋まってました ![]() ![]() 登山口 道標 登山口駐車場脇に道標が立ってました 素晴らしいですね! 少し行くと木の案内板が在るが少しバランスが悪いような気がする・・・? ![]() ![]() ![]() 階段のある登山道 中腹は雑木林 プレートが多く種類を表示 登山道はまっすぐ登るコースとジグザグに登る二つがありました どちらも整備された道で登山者が多い様子を感じる ![]() ![]() 太鼓石 此処の案内板も立派です ![]() ![]() ![]() 物見石 山頂直下の分岐 ツツジの斜面 物見石を過ぎて分岐が現れると間もなく山頂です 低木の空間は日差しが入り鮮やかな赤が浮き彫りになる ![]() ![]() 東屋(奥に片曽根山・・?) 山頂へ 山頂手前で振り返ると奥に片曽根山・・?が見えた ![]() ![]() 山頂のトイレ 展望台 トイレの脇を通り展望台へと向かう 展望台には登山者が多く登ってる 私も上がって360度のパノラマを残すところ無く欲張りなぐらいに堪能した 絶景です ![]() ![]() 展望台より(眼下に広がるツツジの楽園) 眼下に広がる風景は 「山が燃える様な!」が似合う絵画のようです ![]() ![]() 展望台よりー2 何処までも広がるツツジ群 訪れた時期が少し遅く色あせては来てるが素晴らしい風景に変わりはない ![]() ![]() 展望台よりー3 山頂の広い大地がツツジ群を囲み 訪れた人達に憩いの場所を提供してくれてる 思い思いの姿で食べてる人・寝ころんでる人・話しに夢中になってる人など此処は街中かと思わせるような人模様だ! ![]() ![]() 時期が遅く少し色あせたツツジ 鮮やかな色を保ち登山者に歓声を上げさせるツツジも数本残ってました ![]() ![]() 山頂のツツジ ![]() ![]() 山頂神社 山頂神社は真新しい姿です ![]() ![]() 蝶がやってきた! 雨が少ない為かツツジも疲れ気味で花の瑞々しさがない そこに花の蜜を求めてクロアゲハチョウが忙しく動く 根元には落下した花びらが散らばり過ぎゆく季節を告げてた。 ![]() ![]() 山頂の風景 展望の大地も少し離れると静かな場所へ 此処で昼飯を頂きました ![]() ![]() 山頂のツツジ 蝶の動きを観察して写真に収める 何を観察したかと言うと そ・れ・は・秘密! 短い時間の滞在と休憩時間を利用しての高柴山登山は制限時間ギリギリでセーフでした・・・(笑) 戻る ![]() |