平成21年5月17日
天候(雨) 今回のコース
![]() ![]() 御池登山口(一匹さん・Gonちゃん) 分岐の様子 16日の午後に郡山を出る まだ雨が落ちてこないが怪しい空模様です 田島を通過する頃は車の窓にポツリポツリと・・・ 御池駐車場には午後四時到着 待ち合わせの一匹さんは既に駐車場にいました 早々に宴会の準備に入りタープ&テントを張る と同時くらいに雨が落ちてきました 翌朝は雨の中 テント&タープを撤収 御池駐車場登山口から登りました 広沢田代までは夏道と残雪歩きの繰り返しです ここから先は雪がほぼ繋がっており雪原を歩くがツボ足では滑り アイゼンが必要でした 熊沢田代からは風も強くガスで視界も悪い 山頂直下で展望のないピークを踏まなくても良いと折り返す 下山は熊沢田代から東田代のコースを降りた 何故かと言うと 何時も御世話に成ってるHAMAさん紹介の燧の主に会いたいからです 多分これかなと言う主を写真に収め谷筋を降り沼山峠の林道に出ました。 ![]() ![]() 咲き始めのミズバショウ 夏道が出てます 雪解けの湿原にはミズバショウが咲き始める 残雪と夏道が交互に現れる登山コース 沢には雪解水が勢いよく流れてます ![]() ![]() ダケカンバが無惨に折れてた 幹が太い登りの主・・? 登山道の脇にダケカンバの巨木が 雪の重みに耐えることが出来なかったのか無惨に折れてた 残雪の隙間には待ちかねたように笹や植物の姿が見られる ![]() ![]() 広沢田代の道標 熊沢田代への登り 急斜面に足を取られ滑りながらも広沢田代に到着 湿原の木道も現れ雪解けの早さを感じた 見上げればガスに揺れる景色・・・ここからは雪渓が繋がってる様に見える ![]() ![]() 熊沢田代にて 木道が出てる湿原 間もなく高山植物の花々が顔を出してくれるでしょう ![]() ![]() 熊沢田代到着(一匹さん・Gonちゃん) ガスが出てきました 熊沢田代に到着した頃からガスと風が強まり 燧の姿を見ることは出来ない 気温も標高を上げるに従ってドンドン下がり体温が奪われた ![]() 熊沢田代を振り返る 登る途中でガスが消えるのを待ち熊沢田代を写真に収めた ![]() ![]() 風も出てきました 雨も大粒に!(標高2254m地点) 標高2000mを超し オープンバーンの雪渓を登るがコースアウト ピークを目指し藪超えだ! 藪超えは10m位だが体力が奪われる 二度目の藪超え後 強風とガスで展望のない山頂は踏まなくても良いと 標高2250mで折り返すことにした ![]() ![]() 折り返し休憩地点(2050m)で昼食 大杉岳がぼんやりと見えてきた 折り返し地点から標高を下げ樹林帯で飯の時間にする いつもなら一番に出てくるビールの姿 今日の休憩には寒さの為か缶の姿を見ることが出来ませんでした・・・笑 下山時は雨も強くなりカメラのレンズに水滴が溜まり 拭いても拭いても写真を上手く取れません! ![]() ![]() 眼下にメラッパシ田代 雨の中を下山 下山コースは東田代からメラッパシ田代へと降りた 残雪期にしか見ることの出来ない燧の主(古木)に会うためです・・が・・・主と思って写真に収めたのは・・・? ![]() ![]() 岩に鎮座する巨木 林道に出ました 大岩に鎮座する古木 しかしHAMAさんのHPの写真を見ると違うのが解る どうやらコース取りがずれたようです 今年も見ることが出来なかったが次シーズンは会いたいと思います 雨・ガス・強風の中 ご一緒しました 一匹さん・Gonちゃん前夜祭から大変楽しく過ごす事が出来ました 山頂には又の機会に行きましょう・・・SEI・・・ 前夜祭へリンク 戻る ![]() |