平成21年2月13日
天候(雪〜視界不良) パウダースノーの夢
![]() ひらふスキー場(第一駐車場) ひらふのパウダースノーの条件は下記のようにある ↓ ![]() シベリア寒気団が降らす雪は湿り気が少ないのですが、
ふるい分けのメカニズムのおかげで、より湿り気が少ない雪(=パウダー・スノー)がひらふに降るのです。 これがひらふの雪がよりすばらしい秘密なのです。 ![]() ![]() お泊まりの宿で(Gonちゃん・Hodakaさん・Kuniちゃん・Yukariちゃん・Zenちゃん) 初めての北海道スキーツアーです 二泊三日の初日(13日)は正午にひらふスキー場に着いた 到着早々にゲレンデに躍り出る リフトを乗り継ぎゲレンデTOPへ向かう しかし最上部のリフトはガスと強風で運休です 明日もあるからと山頂行きは諦めて変化に富んだゲレンデを跳ねる 広いエリアを滑りきるには数日かかるだろう! それでも出来るだけ多くのコースを狙った ニセコ連山の山頂は雲の中だが頭に描いた山並みは浮かぶ 強風と足下も見えないガスの中で雪酔に悩まされた初日でした ![]() ![]() ゲレンデハウス 案内板 & リフト 私達はパウを求めてニセコへ 空港へ降り立ちリゾートライナーに乗りひらふへ到着し そこで見た風景は道路が露出した倶知安町でした ここ数年 雪が少なく 2月は日中でも氷点下が売り物の町で聞く言葉は「暖かく雪が降らない」 降っても解けてしまうと話されてました。 ![]() ![]() パウを求めて・いざ出陣(Zenちゃん・Kuniちゃん・Yukariちゃん・Hodakaさん・Gonちゃん) 山頂まで行けばパウと戯れることが出来ると信じてリフトを乗り継ぎTOPを目指す 最後のリフトまで辿り着くと なんと強風の為に運休でした ![]() ![]() ゲレンデにある鐘 羊蹄山(後方)とSEI ゲレンデの雪はパウとは行かないが癖のない良い雪です ファットスキーを持ってきたSEI 林間に突入するも粉とはかけ離れた感触に苦笑をするしかない・・・・笑 ![]() 白樺の林を滑る 花園エリアへ行くためにゴンドラ終点よりゲレンデをツボ足で登る しかしガスで視界が閉ざされたコースは危険と 行く手を拒まれた私達はひらふエリアへ戻りました。 ![]() ![]() ![]() 早くも休憩です 昼食を済ませてないために「腹へった」とゲレンデハウスへ流れ飯にありつく! ビールセットのメニューは小腹の中へ入り大腹へと変身する ![]() ![]() ニセコの町を探索 オーストラリアから世界最上級の粉雪を楽しみに来た人たちが多く 町中の7割は外国の人です 町の看板も何故か横文字だ 此処は日本・・・? ![]() ![]() ヒグマの前で! オーストラリア人のショップ ![]() ![]() ![]() 外国に行ってるような錯覚を・・? シーハイルニセコのご主人&SEI 町の探索を終えてお泊まりの宿に戻り 宿のご主人kawasaki様と暫し雑談を楽しむ ご主人はアップスキー&アルペンスキーのプロとお見受けし話しが弾み 宿の歴史や倶知安の昔を聞くことが出来ました。 シーハイルニセコの食事は宿の主人が栽培された食材を多く使った 真心のこもった料理です 二日間とも用意された料理は一つも残すことなく美味しく頂きました 気だての優しい奥様は北国美人です 宿のノートには宿泊された方々のお礼の言葉や滞在記録が残されてました 帰りに倶知安のカレンダーやポスターを頂きました ご主人様 奥様有り難うございました m(_ _)m ![]() ![]() シーハイルニセコ 千歳空港 シーハイル・ニセコ
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