平成21年11月8日
天候(晴れ) 今回のコース
![]() 秋晴れの川桁山稜線 今日は秋晴れの中 シーズン最後・・・? ・・かな・・の山へ行ってきた。 場所は猪苗代町にある川桁山です 山仲間4名とLOVEがお供で賑やかな登山でした 先頭になるLOVEは元気いっぱいだ! 沢が在れば沢に入り 急斜面もお構いなしに上り下り 小鳥や獣道に興味があるらしく素早い動きで山頂へ 私達はのんびりキノコを採りながらの歩きでした 山頂は展望も良く眼下に猪苗代湖を見て北に安達太良山〜吾妻の峰が横たわる 西に磐梯山が鎮座する姿は雄々しく青空に両手を広げてるようでした 山頂休憩後はブナ林の峰を西に下り川桁山名物の三十八転び坂です 一番多く転んだメンバーは8回 他のメンバーもそれなりに転ぶ姿在り・・・(笑) 観音寺登山口より登り内野部落へ下山する 途中でナメコやシメジそして季節外れのクリタケなどが採れました ![]() ![]() 林道を進むメンバー(Sadaさん Ariさん Gonちゃん) 篭を背負うSEI 観音寺の脇を通り林道を進みます 車も楽に通れる様な広い林道は歩きやすく整備されてた SEIはいつものようにキノコ狩りを兼ねた登山で長靴スタイルは定番かな・・・(笑) ![]() ![]() 今日はLOVEもお供です 秋色のカラマツ林 観音寺川に沿うように林道が在り・・・ 雑木林と交互に現れる唐松林に太陽の日が降り注ぎ黄金色の光が放されてた。 ![]() ![]() 林道が続きます コントラストが目映い山 道標に沿って確実に山頂方面へと進むと空間から見事な絵が現れる 周りを縁取りされた空間はお見事と絶賛出来る光景でした ![]() ![]() モミジが元気だ! 林道も此処まで! 周りの木々が葉を落とした中で 私達を待ってくれたかの様にモミジの木が鮮やかだった 林道も終わる所に丸太のベンチが在り Ariさんが腰を下ろして休憩です ![]() ![]() 木々の葉が次第に消える* 渓の流れも此処まで* 登山道らしくなってきた道は沢からも離れ稜線へ向かいます ![]() 登山道から〜沢道へ 道が無くなり沢を利用したコースを進む! ![]() ![]() 背丈ほど在る笹の急坂を登ると稜線へ! 沢から急坂の道を30分位登りますと稜線へ出る 稜線で一呼吸入れて またまた急坂の道が続く・・・・ 木々の葉が落ちないと見えない小田峠の道を眼下に見て最後の踏ん張りだ! ![]() ![]() 稜線からの展望(吾妻の峰) 天狗角力取山(SEI & LOVE) コルから見る展望は限られる一コマです ![]() ![]() 最後の登りです。。。 里山と思って甘く見ると手強い川桁山 急坂の連続にアルバイトを強いられました・・・(笑) ![]() ![]() 稜線へ出ると磐梯山の姿! 山頂(Ariさん〜Gonちゃん〜Sadaさん) 稜線から磐梯山の姿を確認できる所まで来ると山頂はすぐ其処だ! 10分程で山頂到着です 到着と同時にコンビで買った弁当をツマミに冷えたビールでカンパ〜イ (^-^) 今時期に冷たいビールがこれほど美味しく頂けるのも穏やかな秋晴れのお陰様です 30分の休憩では展望とAriさんの高級ウイスキーを美味しく頂きました ![]() ![]() 眼下の猪苗代湖 寛ぐLOVE 眼下の猪苗代湖を眺めて下山開始! やや雲が多くなってきた午後の一時 遠望は霞み視界に入るのは麓の風景と足下に広がる落ち葉の絨毯でした。 ![]() ![]() 新しい登山道が出来た(ふるさと林道へ) いよいよ38転び坂です 38転び坂にかかる場所に見慣れない道標が在るではないか・・? なんだ此はと覗くと何と新しいコースが出来たようです 「ふるさと林道」リステル〜川桁コースと書かれてた 前回来たときには無かった道標だ 次回は此処を歩いてみようと新しいコースを眺めて下りました。 ![]() ![]() 写真では解りませんが名物滑り坂ですよ〜 38転び坂は名前の通り滑り転びます 雨の時などは危険な道と思う 濡れてなくても木々の根が落ち葉に隠れて足下が不安定だ 夏道なら張り巡る木の根も見えるだろうが落ち葉に隠れた根は気持ちよく滑りキケンでした・・・苦笑 ![]() ![]() ![]() 麓の紅葉は最後の色合いを出してた LOVEの食事 季節外れのクリタケ・・? 無事に林道に出た私達はキノコ狩りを楽しみながら車のデポ地まで進む 途中にはナメコやシメジ・ムキタケ・・季節外れのクリタケなども収穫できました 参加のAriさんSadaさんGonちゃん秋晴れの楽しい山歩きでしたね! またご一緒いたしましょう ・・・SEI・・・ 戻る ![]() |