キャンプ地より下山(渓流釣りは如何に)

平成20年7月21日



天候(曇り後晴れ)                 今回のコース







タキタロウ小屋(su−さん・一匹さん・gonちゃん・SEI)

21日 AM4:30起床
今回のテーマの一つである最後の渓流釣りへと出かける。
沢に入るが当たりが無い、登り詰める渓流に異変が起きたのか・・?
小物が悪戯をするくらいで大物は形を潜める 残念な結果になりました。

キャンプ場に帰り、美味しい自然の展望をご馳走に朝飯だ!
なごりを惜しむように噛みしめる時間が二泊3日の記憶を私達に贈る。
テントを片付ける仕草の一つも思い出の大事なページとなりました





異変が起きた・・? 渓流の出会い

穏やかな湖面を眺めて一言 早起きは三文の得と教えられたような。。。
しかし気合いで早起きして渓流に出かけるも得は無かった (苦笑)






七曲りを下山

荷物も軽くなった為か足取りは速い







冷水沢にて休憩です

早く下り汗を流したい 気持ちは温泉マーク






急降下も終わり緩斜面の登山道を泡滝へ

東大鳥川沿いに平行する登山道







登山道にある最初の滝(無名・・?)

しぶきのシャワーで涼をとる

泡滝の駐車場に着くと メンバーは登山靴から足を解放した
次の行動は・・・車の中に置いたクーラーから冷たいビールを取り出し

(前回の学習能力でクーラーの氷は3日目でも溶けない事が判明)

全員でお疲れ〜〜〜〜〜と
のどちんこがシモヤケになりそうな冷たいビールを飲み干した

帰路では
部落にある朝日屋さんに回りタキタロウのタオルを購入
カタクリ温泉で汗を流し
六十里越そば街道に在る「大梵字」にて 手打ちそばを食べた

一匹さん suーさん Gonちゃん
楽しい3日間でした
ありがとう


此処からおまけの写真です





以東岳の花畑にて





下山時の一コマ







イワナにかぶりつくメンバー

二泊3日と12時間の山旅が終了した
楽しい仲間と過ごした朝日山地の物語が終わり 
・・・・・また新しいページへ・・・・

3日間で渓流釣りに要した時間が約12時間
釣れたイワナは11匹(時間中りの釣果は0.917匹だ)

初日の荷揚げは全員 今までにない重量を背負い大鳥池キャンプ場へ
お陰様で液体燃料(アルコール)は十二分に確保できました。

二日目は花の極楽平らへ探索です
花に癒され 花に魅了され 花の虜になる神秘の世界!
時と共に変わる自然の摂理が、惑わされることなく永遠に続くことを願う

☆☆☆ 仲間にありがとう ☆☆☆
・・・・SEI・・・・


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