平成20年7月19日
渓流釣り 釣果は・・?
天候(曇り〜時々晴れ) 今回のコース
泡滝ダムより(suーさん・一匹さん・Gonちゃん) 可愛い花ですね! 7月19日 AM8:00 泡滝ダムより出発・・・^^; ザックの重さは25kg+日本酒2L+ビールがお供です 肩にのしかかる圧力で足下の安定不足が目立つ歩きになる ダブルストックに頼るSEI 歩き始めて20分、早くも休憩をとりザックを下ろす 汗が滝のように流れ目に入り痛い 深い呼吸を繰り返す! 次にザックを担ぐ動作に入る、重くて上がらない 膝に一旦乗せて肩にかける、ギシギシと食い込むベルトが容赦なく襲いかかる。 20分に一度の休憩でなんとか大鳥池のキャンプ場へ到着した。 荷を下ろすなりギンギンに冷えたビールでお疲れ様と乾杯 しばらく談笑を交わし次の目的へと行動開始・・・ 一匹さんとSEIが渓流へと移動する 沢を登り釣り上がること約二時間で11匹をゲットキャンプ地へ戻る 行程時間は4時間 イワナの塩焼きに骨酒が今日のご馳走です。 ブナ林の登山道 日差しが差し込み気温がグングン上がる登山道 蒸し暑くドリンクが喉に流れ込む速度早い! 冷水沢に架かる吊り橋 最初の吊り橋にて、まだ余裕が在るが之からの道のりが辛いザックの荷物。。。 二ッ目の吊り橋(一匹さん・gonちゃん・su−さん) SEI 此処の場所で中休憩をすることになりメンバーが橋桁まで下りると、キャーと悲鳴が沢に震撼した お呼びでない長物が数匹 & 抜け殻が数本在るではないか、おまけに死骸までも(>_<) 休憩です 肩の荷が下りたとはこの事かと意味深な発言 笑顔が戻るメンバーでした。 日傘になるブナの木 ブナの木が優しく日差しを抑えてくれる。 清水が豊富です キャンプ地までに清水の数は5カ所くらい在る 美味しい水は心まで癒してくれた。 大鳥池(タキタロウ小屋) キャンプ地にあるタキタロウ小屋を湖面越しに見ることが出来る。 大鳥池 大鳥池では釣り人が糸を垂らす・・・・・? しかし魚の姿を確認することは無かった(21日はイワナを釣り上げる姿あり) イワナを手にポーズは一匹さん 良形のイワナを釣り上げご機嫌はSEI 今日の釣果です イワナの塩焼 & 骨酒造りはsu−さん 宴会です。 早々イワナの塩焼きを造るsu−さん 続いて骨酒用と塩抜きの魚を焼く 網を忘れたため均等に熱が伝わらず焼き上がりが遅い 少々お待ちと出て来たキツネ色のイワナが熱燗に入る これぞ骨酒の味 香ばしさが加わり味を引き立てる 明日の山が在るからと早じまいの言葉は表すが、宴会は続くのでした。 明日のキャンプ地〜以東岳へ続く 戻る |