猫魔ヶ岳〜雄国山〜ラビスパ成20年2月3日


天候(曇り)              今回のコース





雄国山より(雄国沼休憩舎 & 福島のOgataさんメンバー)





 

ゲレンデTOPより(Takaさん・Gonちゃん・Nabeちゃん)          ゲレンデTOPの様子

先週は二岐山で美味しいパウを存分に味わう
それでは今週もと裏磐梯へ出かける メンバーは仙台よりNabeちゃんが元気に登場、そして若手 ? が合流した
風もなく穏やかな林間に雪がチラチラと舞うくらいのゲレンデTOPはフカフカの雪面が待っててくれる
昨日のトレースがうっすらと残る斜面は極上のパウダースノーだ! 体重をかけ向きを諭すと勝手に板が動き出す
雪を纏う枝の間を雄叫びを上げて滑る面々 心も板も浮かれてるのか軽い雪に乗っかり小気味よい動きで滑降を楽しむ・・・・



 

林間で一休み                     雄国沼休憩舎(Nabeちゃん・Gonちゃん・Takaさん)

休憩舎までは途中に休みを入れても程なく着いてしまいます
ログハウスの綺麗な小屋は冬山には有り難い、早速小屋に入り楽しい時の準備に係る



  

休憩舎の梁        ビー^^ルタイム           休憩舎の今!

綺麗に清掃された小屋の中は気持ちが良い 山を愛し小屋にお世話になる仲間がマナーを守ってるのだろう
木の温もりが漂う優しい雰囲気の中で至福の時を過ごすことが出来ました





 

雄国山の西に在るピーク(1236m)を背景にNabeちゃん・Gonちゃん・Takaさん

休憩を終えた私達が外に出ると、先ほどまでチラチラしてた雪も収まり微かでは在るが遠望も楽しめる天候に変わった
雄国山のコルを分けて西の尖りは際だつ存在で! ピークは展望も良く以前に足を伸ばしたときもある




  

トラブル発生(Takaさんのシールが・・・)              稜線より雄国沼

シール登坂を開始して30分経過位にTakaさんのシールが剥がれる
ノリの密着が悪いようだ そこでNabeちゃんの長年の経験でザックから出てきた物は・・・・?
水道管の補修に使われるテープでなんなく固定した・・・これはお見事・・・私達のリーダーNabeちゃんに万歳〜〜い (^O^)





 

雄国山のピーク            山頂の展望台に上がり記念写真(Takaさん・SEI・Nabeちゃん・Gonちゃん)

トラブルもなんのその山頂まで55分の道のりを楽しむ
山頂からの展望は雄国沼や猫魔ヶ岳を確認できるに止まるが風もないピークは心地よい居場所で在る
福島のOgataさんのメンバーと共に暫しの談義を楽しんだ

いよいよ楽しみにしてたラビスパまでの滑降開始だ
福島のメンバーに続き私達もGOー 雪の感触は絶妙のバランスを提供してくれ
なぜか一気に滑降テクが上達した様に感じる・・ん〜〜此は錯覚か ? ・・いや現実だ・・ん〜〜とにかく面白い様に滑る

大斜面は滑りやすいように林間を作り、程よい斜面が続く
小さな谷を越えて林を右に左にシュプールを描く 振り返りトレースを見る笑顔が雪の大地に映り一言
「シュプールを写真に納めて」
え〜〜写真に納めるんだったら写真用にシュプールを描くのにと出来ない相談でした・・・。(笑)




  

休憩(福島の○gataさんのメンバーと共に)         カラマツ林(間もなくラビスパ駐車場です)

斜面の滑降を楽しんだ後に待ってたのはピーク越えだ!
シールを貼りピークを越えるか それとも谷筋に下るかコルで緊急打ち合わせが開催される
福島のメンバーが出した結論は楽しい谷下り、それでは私達も宜しくと お供をさせていただきました

お陰様で小さな谷を渡ったり並んでのカニ歩きやアップダウンの雪乗りは山スキーの醍醐味・・・
あと1m積雪が在れば谷を気持ちよく滑降できると確信する、福島の皆さん素晴らしいコースをご教授頂き有り難うございました
また機会がありましたら宜しくお願いいたします。






Gonちゃん                 Takaさん                Nabeちゃん



SEI                  パウの斜面で一休み                Nabeちゃん

今年は良いパウに巡り会う事が多い
ファットスキーの感触も上々 今週末の連休もファットスキーで志賀高原(竜王山のピークからGOー)で楽しむぞー
福島のOgataさん皆さんまた宜しく Nabeちゃん・Takaさん・Gonちゃんお疲れ様でした

・・・・SEI・・・・


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