![]() 天候(13日 吹雪 〜 14日 快晴 ) 1305m パウを求めて 去年の2月に美味しいパウを楽しんだ安比に来た 林間の雪が最高だった滑りが頭から離れず ゲレンデTOPへGO− ![]() ![]() ゲレンデに表示された気温は氷点下16度 ゲレンデTOPは震え上がる寒さ ゴンドラ乗り場に表示された気温はー16度 そこに強風が暴れまくるゲレンデ はたして滑ることが出来るのか 不安を抱き動くゴンドラの中で木々の揺れを見つめるメンバー 終点に着き扉から抜け出れば な なんと頬が千切れんばかりの突風が吹き荒れてた ![]() ![]() 地吹雪が舞うゲレンデ パウを求めて林間に突入したが雪に埋まり身動きが出来ないSEI ゲレンデは強風に倒されそうになりながら滑るボーダー&スキーヤー SEIは去年のパウを求めて林間に突っ込む しかしパウにもんどりうって埋まる姿は絵には成りませんでした・・・(笑) ![]() 午後は強風でゴンドラが停止 早々と引き上げる 午後になりゴンドラに乗ろうとすると 乗り場に居た人が雪崩れるように降りてきた あれ〜なんだ〜 直ぐにアナウンスがあり強風のためゴンドラは休止いたします 仕方なくゲレンデハウスに入り休憩する ナマビールを飲みながらゴンドラが動くのを待つが一向に動く気配無し 強風はますます暴れ放題・・・ハウスからの風景は巻き上げられる雪煙で真っ白だ まだ・・お泊まりの宿に行くには早すぎる 麓側のリフトを乗り継ぎ最後の一本を滑る為に中間地点へ向かう リフトは横に大きく揺れ気持ちが悪い ワイヤーと滑車のつなぎ目を見て外れないかなと心配しながら乗ってる自分が滑稽でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お宿の夕食は優しいスタッフが作る郷土料理 女将さんが作ってくれたセンベイ汁は最高でした。 宿に入り先ずは入浴 続いてビールタイム そして待ってるは郷土料理の品々が並べられたゲストルームへ 粋の良い女将さんが笑顔で迎えてくれスタッフも忙しく動いてた しゃれた料理が盛りつけられた皿に手を伸ばし頂きます ヘルシーな食材に真心のこもった味が食欲をそそるのでした 食事をしてると女将さんが自慢の料理を作ってくれた センベイ汁である 初めて食べる(センベイが汁に入ってる)食感と味に舌鼓・・旅のもう一つの楽しみはやはり宿の食事・・ 安比の白い粉とスターダストの持てなしが癖になりそうだ! 女将さん皆さんごちそうさまでした。 ![]() ![]() 二日目はご覧の通り晴れ 前森山山頂まで坪足で上がる(後方は岩手山) 14日は昨日と変わり朝から青空だ! 遠望の山も視界に飛び込み絶景かな絶景かな・・・笑顔 360度の展望は昨日のお詫びなのか気持ちいいパノラマを公開してくれた ![]() ![]() 山頂より(八幡平) 西森山 目の前には岩手山そして右回りに八幡平〜森吉山と奥羽山脈が連なる 白い峯は冬山の醍醐味を惜しみなく披露してくれました ![]() ![]() 山頂で(穂高さん〜Gonちゃん) 前森山ピーク 山頂で展望を楽しみ いよいよ滑降開始 西森山のパウに突進した ![]() ![]() 青空が広がる 中岳方面の風景 ![]() ![]() 最初は遠慮がちに林間を下る しかしノントレースのブナの斜面が私を呼んでると林に突入するが斜面は思ったより重く板が走らない 去年は同じ場所で面白いように滑ったのだが・・・・? ![]() ![]() パウの斜面 一休みの穂高さん ゲレンデに戻り未滑走のコースを確認して滑りまくる 中でもモーグルバーンは手強く転倒数回で疲労困憊でした ![]() ![]() それは飲み過ぎと言われ小さなグラスに分ける穂高さん。 ゲレンデハウスで休憩 大きなジョッキを持ち上げ飲む穂高さん 中ジョッキ4杯ぶんの生は飲み過ぎと小分けする この後 3本滑り2008年安比高原遠征を集結した
お宿を後にして帰る私達をお見送りしてくれたスタッフの方です。 満足の滑降は全て終了した お泊まりの宿に戻り入浴 疲れをとり帰路につく此から5時間の道中は長い スタッフの皆さんからお見送りを頂き車は走り出した。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回の記録で一番は ー16度の気温の中で 強風・・・この時の体感温度は(ー30度)くらいか ?と感じた。 戻る |