安比高原平成19年2月11〜12日


天候(曇り)                  Powder の醍醐味を堪能する




林間のpowは腰まで沈む






お泊まりの宿で

カボスさん  SEI
ooki君 ITO君 穂高岳さん ごんぞうさん








 

ゲレンデハウスへ到着








お店の従業員では在りませんメイドカフェの姿でボードを楽しむ Takesi Yamagami 君

寒い外気を気にもしないで半袖姿 今日の滑りは内緒なんですと話す 
(それにしては目立つ姿に視線集中)







 

中央に前森山〜右側に西森山(西森山のPOWが最高でした)     ゲレンデに建つ巨大な建物










ゴンドラでくつろぐメンバー








 

前森山山頂にて               西森山より前森山





 

ゲレンデより外れ殆ど林間を滑る








お楽しみの時間到来






    

宿のオーナーが熱く語る         宿のおばあちゃんが作る(ひっつみ)

(お泊まりのお客様に振る舞う郷土料理を作るおばあちゃんの顔がほころぶ) おばあちゃんご馳走様でした (*^_^*)






 

地元の食材に徹するメニューが並ぶ食卓  真心料理が美味しいです








    

GONさん    ゲレンデを外れPOWを食べまくる面々









     

Ooki君 斜面をジャンプ                穂高岳さん の二人はボード








     

カボスさん                        Ito君









美味しい斜面が一杯

コースを外れ滑りを楽しんでるとリフトの監視員から注意を受ける ハーイ返事は良好・行動は裏腹 すみませんm(_ _)m
※けして許される行為では在りません皆さんはコースを外れないように宜しくお願いいたします





初めての安比高原へ遠征 一泊二日のPOWを楽しみに来ました
天候は曇り時々青空が顔を出す初日 郡山をAM5:00時出発し安比のお宿(スターダスト)に到着したのはAM9時を回った時
山全体に放射状のゲレンデが走る光景を眺め心も体も既に滑りモード お宿でチェックイン荷物を預けて飛び出した

ゲレンデの人の波に圧倒されゲレンデに建つ巨大な建物に二度目のビックリ 長い列を作りゴンドラを待つ人々に三度目のフヒャ〜と
スケールの違いを感じる 並んでると何と今度はメイドカフェの姿をしたボーダーが現れる(お店の人ですかとSEI)
本人曰く今日は内緒で滑りに来ました なのでばれるとまずいのですと何とも意味深な発言と反比例する姿に・・・(笑)
Yamagami君楽しませていただきましたありがとうございます(連絡下さいね ^^; )

ゴンドラから林間を眺め美味しい雪が一杯と確認して前森山終点に着く コースを確認するために西森山に移動リフトで山頂へ
なんとPOWが手の届くところに在るではないか 早速感触を確かめる ん〜〜〜すんばらしい 一本目を足慣らし
二本目そして三本目と取り付かれたように離れることが出来ないPOWの感触 板に蹴散らされ雪煙が舞上がり視界を遮る
体が浮く吸い込まれる粉雪で息が苦しい 贅沢なまでに粉粉粉 夢にまで見たPOWに狂った様にはしゃぐ面々
躍動する体は雪に舞う踊り子の様に華麗に転び ??  北の大地に魅了され滑り続けました。


気がつけば1日目のタイムリミットが え〜もうこんな時間とゲレンデを後にする
お宿に着くなり誰からともなくカンパーイと宴会へ突入した 
「此処でお宿のオーナーさんに話す」 
気付け薬を持ち込んでるのですが大丈夫でしょうか は〜い余り目立たないようにねと!
心良い返事に一安心 最初は遠慮がちに飲んでいたブランデーを食卓の上に置き 隣のお客様と酌み交わす

(オーナー様 我が儘をごめんなさい)

夕食は地元の食材をふんだんに使った料理が並べられた 心のこもった料理は美味しさのあまり次から次と
お腹に吸い込まれるように消える 食事の合間にはオーナーから料理の語源や食材の生産地の話が熱く語られた

お膳も平らげると今度はお婆ちゃんの手料理(ひっつみ)が振る舞われる 平たく伸ばした生地をお汁の中に入れる
だしの利いたお汁と平たい生地がコラボレーション素晴らしい料理に早変わりをしお宿のお客様に振る舞われました

(お婆ちゃん真心料理をありがとうございました)

二日目は仙台の仲間と待ち合わせ 9時を回ったところでゲレンデハウスに到着した6名さん
(SONEさん タッシー TAKEちゃん&HIROさん 若手お嬢様2名)

早速西森山へ直行 昨日のPOWを食べに行く 昨日のトレースは新雪に消され最高の条件にリメークされた斜面に
HIROさんが歓喜を上げる ヒュー ヒュ−  ヘーヘー ホーホー と ん〜どこかで聞いたフレーズ
( トンとんとん トンとんとん   ヘヘホー ヘヘホー ) あ・・・演歌のドンサブちゃんだ・・(笑)

総勢12名が安比高原に溶け込み滑りを楽しむ (*^_^*)

今年は雪が少なく好条件が揃わない中で 最高の滑りが出来ました 参加の皆さんお疲れ様
仙台から合流されました皆さんありがとうございました
次回も(来年の話か)宜しくね!

・・・・SEI・・・・ 

Yamagami君 いつまでも楽しい姿で滑ってください また会いましょう

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