八甲田山銅像コース



天候(晴れ)          山スキー         今回のコース









前 嶽 1251・7m










八甲田大岳に朝日が注ぐ(テン場より)








田茂萢嶽山頂より岩木山         南八甲田山







箒場岱コースへ向かう山男さんとメンバー        山頂駅








赤倉岳〜井戸岳〜大岳             Nabeちゃん & ごんぞうさん








銅像コース







Nabeちゃんと銅像コースの岳樺&ブナ林








銅像茶屋        高田大岳〜赤倉岳?









雪中行軍遭難記念像       八甲田温泉方面






宴会の準備        宴会突入(3日の夜)


八甲田山へ移動 酸ヶ湯駐車場にてテン泊 強い日差しに寝起きは快調です
食事は豪華にハンバーク定食 準備をしてロープウェー駅に急ぐ ロープウェーに乗り込む乗客で改札口は人の波!
GWの八甲田山は一変して町中のイベント会場の様に賑わいを見せていた

山頂駅で待ち合わせた山男さんとメンバーさんが山頂の展望を楽しんでいた
私たちも岩木山の宙に浮く豪快な勇壮を初め南八甲田山や北八甲田山の峰に視線が釘付けになりました

山男さんとメンバーは箒場岱コースへと笑顔を残し消えて行く 田茂萢岳の広い斜面には滑降開始するスキーヤーが次々と
現れては消えて行く 私たちも銅像コースへ滑り込むと 初めから大きな亀裂の雪面にさしかかる
トラバースぎみに谷筋を下ると大斜面が存分にお滑り下さいと言わんばかりに待ち受けていた
ザラメの雪肌は心地いい滑りを約束してくれる 大きなシュプールを残しどんどん下る 景色が飛び谷が変わる
岳樺の不思議な形 針葉樹が頭だけ出してる 時々小さなアップダウン進む先に前嶽の無木立の急斜面が現れた
Nabeちゃんの案内で大斜面を一気に滑降 無木立の為かスピード感覚が薄れ制動不能状態でした

銅像茶屋を目指し林間を下る 案内板が程良い間隔であり約一時間の滑りを終えた
バス時間の調整の為に雪中行軍遭難記念像まで足を延ばす

1902年(明治35年1月)に、旧陸軍の青森歩兵第5連隊第2大隊210人が吹雪に遭い
八甲田山で遭難。その際、捜索隊の目印になるよう雪のなかに仮死状態で立ち続けた
後藤房之助伍長の像だ。周囲にはダケカンバが広がり、大岳を望むことができる。


満員のバスが現れる 私たちは酸ヶ湯まで行く予定でしたがロープウェー駅までしか行かないようだ
仕方なく駅の広場で昼食にし 午後のコースを滑ることにした。

午後に続く・・・SEI



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