東吾妻山1974.7m



天候(曇り〜時々晴れ)             山スキー          今回のコース









スカイラインのゲート付近の様





 

スカイラインの雪の壁(5m位あります)          昨日の雪で ツリーも雪化粧







 

カボスさんはシールで気持ちよく登る・・・・・が・・・・・ごんぞうさんとSEIが何故か坪足 (>_<) 賢くないな〜









日が差し新雪で塗り替えられた吾妻のキャンパスに影絵が映し出された







 

日差しにビール  &  雪面に針葉樹の緑










強風の山頂(穏やかに見えるが強風で飛ばされそうです)

ごんぞうさん〜カボスさん〜SEI









         

山頂とは様子が変わり青空が覗く(広い緩斜面と蓬莱山





 動画数日後消去されます

蓬莱山を滑降するカボスさん





 

一切経山        浄土平方面を望む






 

青空に背伸びする岳樺






 

吾妻小富士          兎平より一切経山



吾妻スカイラインの開通に合わせ兎平より東吾妻山にスキー登山に来た
天気予報は晴れの可能性が50% 日曜日は天気が悪いと言う流れを変えようと気合いの参上!!・・・(笑)

スカイラインのゲートでは約25分の開門待ち 数台の車が並んでいる
小雪の舞う空模様を眺め 山頂に着く頃は晴れるとプラス思考の面々・・・だが・・・・天候は???

スカイラインの曲がりくねる道を勢い良く黄色い車両が近づく
昨日の雪をかき分け除雪車が放物線を描き雪を吐き出しゲートまで下りてきたのだ
8時30分の開通に間に合わせようと朝早くからの除雪に感謝致します。

雪の壁は高いところで5m位はあろうか季節の風景に見とれる
兎平駐車場には既に十数台が駐車していた 開門と同時に来たのだから?昨日からの泊まり組か(開通は昨日)

そんな光景を見ながら準備をしてると どうもと声がする振り返ると陽気なANさんと仲間が居るではないか
あれ〜〜どうもしばらくです 考えることは一緒ですねと笑顔の再会でした

駐車場の段差を上がり急勾配の斜面を登る 雪面が固いので坪足で登ることにした
何も描かれていない山肌に新しい足跡を残す 昨日は登山者が居なかったのか雪面に証拠の跡が見られない・・・(^_-)
針葉樹と広葉樹が交互して見られる 歩きやすい広葉樹の林間 
そしてスキーが枝に引っかかり雪を落とし首筋に冷たい洗礼は針葉樹と笑いの中に山頂を目指す

一時間くらいの登りの後に休憩 冷えたビールで汗を抑える うめ〜いの声はごんぞうさん
時折日差しも見える風景をつまみに微睡む!!

此処でカボスさんはスキーにシールを付けて登ることにした ごんぞうさんとSEIは坪足のまま(これが間違いであった)
登るに連れて雪が緩くなり足が潜る それでも坪足で登る解らない二人 後続者にどんどん追い越されて
山頂に着く頃は疲労困憊・・・・反省の坪足登坂でした。

山頂はガスと強風 記念の写真を撮るので精一杯 予定のコース(前大巓経由)を変えて蓬莱山に下る事にした
山頂から狭い林間を下る 1775mより下は緩斜面の広大な雪面 雪質は最高である
蓬莱山の斜面は真新しい白が太陽に照らされて輝く 徐々に山並みも顔を出してくれた
今までの天候が改善されて空が青く透き通る 振り返ると先頭の私達の後に山スキーヤーのグループが数組見られる
白い大地と青空に踊るように跳ねるようにスキーヤーがシュプールを描き滑る姿がある

やっほ〜

みんな仲間だ 自然を愛し戯れる姿に万歳・・・白い大地よありがとう
吾妻の山の変化を楽しみ木陰で昼食の一時を過ごし駐車場に着いた私達の目線には見慣れた姿
あれ〜TABEIさんでは・・・・・あ〜どうもとTABEIさん
出会いの一日 朝のANさん 帰りのTABEIさんと 山腹のHさんと合うことが出来た

山は素晴らしい・・・友はありがたい・・・自然に感謝
カボスさん ごんぞうさん 皆さんありがとう

・・・SEI・・・


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