平成18年12月12日
1086m
天候(晴れ) 今回のコース
中央のピークが大将旗山〜右端のピークは額取山(別名・・安積山)
![]() ![]() ![]() 御霊櫃峠 峠の登山口 奥に見える大将旗山 ![]() ![]() 稜線より猪苗代湖 初冬の景色 ![]() ![]() ![]() 雨と風の神様が奉られている 登山道 途中の数カ所にケルンが有りました ![]() ![]() ![]() 日当たりの良いところは雪が消えている 天高く突き出てる大岩 雪道に変わる ![]() ![]() 灌木の林 山頂より磐梯山の勇壮 ![]() ![]() 山頂より(左から箕輪山〜鉄山〜尖りは安達太良山〜和尚山) 山頂の道標 ![]() ![]() 奥に額取山(安積山) 下山路の奥に三森山のピーク ![]() 稜線を醸し出す午後の日差し ![]() SONEさんから山のレポが届いた 写真を眺めレポを読んでいたら無性に山肌が恋しくなり突撃 午後の奥羽山脈は強い日差しに照らされて初冬の模様を醸し出していた 御霊櫃峠の登山口に着いたのは午後の一時四十五分 長靴を履いて作業着の姿で登りはじめた 風もなく暑いくらいだ ジャンバーを脱ぎ体温を調整するが暑い 額からは汗が落ちる日陰に入ると気持ちが良い 午後のスタートと言う事で早足で歩くため体温がドンドン上がる ふあ〜〜〜暑〜〜〜〜い (*_*) 稜線歩きにも係わらず風が無く・・・・・・冬の気温とは思えない そこに飛び込んでくる遠望の峯々 日差しを受けて輝く山容は圧巻である 足下の雪に残る動物の足跡を追って目線を移す 動く物は居ないか興味深く見渡す その時目の前を素早く横切る物体 な・なんだ〜〜〜今のは (@_@) 枝にぶら下がり止まる姿は・・・・・・お〜〜〜 雪の原を彷徨う・・蛾!! でした 大げさにすみません m(_ _)m 反省 ケルンや祠そして大岩を通り過ぎ山頂へ着く 山頂は正に大展望の山ダ 那須方面や南会津方面は逆光に霞み墨絵のような風景が波打ち連続する 一人感極まり佇む、素晴らしい風景に抱かれて! 北に目をやれば磐梯山の勇壮や安達太良山の輝く峰が飛び込んできた 短時間でこれほどの展望を約束してくれる山は 他には無いだろう 誰もいない静かな午後の山あるきでした。 ・・・・SEI・・・・ 戻る |