平成17年5月4日


1979m


天候(晴れ)                    今回のコース






山頂にて

KEN〜TETU〜SUMI〜Hirorin〜HIRO〜SEI





姥ヶ岳(中央1670m)












リフト終点より南方の風景










  

リフト乗り場までの道のりは長〜い         月山湖 & 後方に大朝日岳と連山











 

姥ヶ岳のTバー乗り場       リフト終点(後方は朝日連邦)














KEN 〜 SUMI 〜 (前方に小さく背中はTETU)〜 HIRO














金姥を巻き中央奥に月山(1979m)












  

品倉尾根                         鍛冶小屋跡








 

頂上小屋は雪の下(奥に月山神社)       山頂より(左奥は湯殿山〜右に品倉尾根)




GW二日目は月山へ移動 合流した仲間と山頂を目指す
TETU & SUMIは坪足!
KEN・HIRO・Hirorin・SEIはスキーと形態が分かれるが 登りはのんびりと雑談の中足並みが揃う

駐車場からリフト乗り場までが長〜い道のりで一汗をかき暖機運転が完了した
リフトに乗り終点へ 現れた雪渓は黒く汚れてる(一度雨が降れば綺麗に成るのにと見つめるSEI)

姥ヶ岳には行かないでショートカット大雪渓をトラバースして牛首からの急坂を上る
スキーをデポして私たちは坪足にて山頂へ 所々山肌が現れて山草が顔を出して居た
間もなくここも山草が咲き乱れるお花の季節になるのだろう
近づく春が足音を立てて雪解けを急かせてた!!

山頂に在る神社脇で昼食をとる ビールで乾杯しKEN殿のつまみを頂きしばしの休憩
風が強く寒い、長居は無用と早々の撤退 山頂を後にした。

登山者がどんどん登って来る 殆どがスキーを途中にデポしたプラブーツの姿!!
歩きにくそうにごろ石の道を選び登る 下りは輪をかけて歩きにくい
途中にデポしたスキーを履いていよいよ滑降準備 大斜面が美味しそう
ザラメの斜面は板を遊ばせてくれる、時折黒い魔王が意地悪
急ブレーキが係り慌て立て直す瞬間が滑稽にも見えるのが嬉しい

振り返ると坪足の二人が小さく成ってきた ゆっくり下りて来てと信号を送るが??
KEN殿とHIROさんが谷筋を下る事になりゲレンデ組の私たちは一足先に
駐車場に滑り込む 時間差でTETUさん SUMIさん
そしてKEN殿 HIROさんと無事に下山 月山登山を完了しました

皆さんお世話になりました・・・SEI・・・





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