平成17年2月20日


天候(曇り)         メンバー(Joe・OHG・HiroRin・SEI)

今回のコース




猫魔の斜面にて(Hirorin〜OHG〜Joe)






緩斜面を雄国沼へ滑る




 ←JOEさん                     (^-^)
← OHGさん (^_-)
←Hirorin(^O^)







雄国沼休憩舎(SEI〜JOE〜OHG)






      

樹氷               ランチは豪華に



貸し切りの宿??(美味しいとメンバーがキムチ鍋を食べる)






 ←ガスの中の滑降 ↓ (@_@) 一休み
 
 


雄子沢を下る一こま(チョット一休み)




期待できない天気予報 最近の予報は当たるガスで視界は無く
地図とコンパスとGPSを使いコースを設定 林を下る(最中雪で最悪で〜す)

ガスの中を右左 傾斜に誘われて谷に向かって滑る 数回のコースautoを修正!!
無事に雄国沼休憩舎に辿り着く チョット休憩(ビールに行動食を放り込む)後
雄国山に向かいシール登坂 急斜面をトラバース山頂へ

稜線に出るが風と数メートルの視界 展望無し・・・・・山頂手前で此処までにしようと
OHG先生から提案 リーダーJoeさんもOK 折り返す

下りもままならぬ視界不良 数回のコース修正を余儀なくされる・・(>_<)
立ち止まり木々を見ればエビの尻尾が張り付き綺麗に形が出来てる
帽子やフードには霜の様に白い結晶が付きグングン温度が下がってるのが解る

平坦な雪原に出るとトレースが現れた 間もなく小屋に着くと最終コース確認
ぼんやりと霞む中 小屋が現れる さー昼飯だと、なだれこむメンバー
豪華な昼食は持ち寄った食材でテーブルがあふれる!!
キムチ鍋に焼き物 ビールにワインと4名の腹に治まるのか・不思議と治まりました(^o^)

一時間の休憩後 雄子沢を下る 相変わらずの最中雪に悪戦苦闘 転びまくりました
Joeさんもお付き合いと頭からセーフ ”猿も木から落ちるの巻き”
苦しいながらも楽しい雄子沢下りに山スキーの醍醐味を味わう!!

沢は例年より雪が少ないのか 所々パックリと水面が見える
沢下り最終箇所で沢越えをする羽目になる
 無事に駐車場に着きお疲れさまの挨拶で1日を終える

Joeさん OHG先生 Hirorinさん 最中雪の中お疲れ山でした(^o^)
今度はフカユキで滑りたいですね・・・SEI・・・



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(^-^)