平成17年12月11日
天候(曇り) 今回のコース(GPS)
下山路より阿武隈の山々
![]() ![]() ![]() 安達太良スキー場よりシールを付けて出発(ごんぞうさん) 道 標 ![]() ![]() 新雪を踏みしめ登る 新しい?道標 ![]() ![]() 登山道は踏み固められてる 岳樺の体操(ん〜見えないかな!) ![]() ![]() 途中で会ったHさん(右の方で〜す) 勢至平の分岐 ![]() ![]() ナナカマドの実が木々を彩る ようやく見えた(くろがね小屋) ![]() ![]() くろがね小屋にて(Mさん ・ ごんぞうさん ・ 管理人の佐藤さん ・ ご免なさい名前?) ヘルメットのSEI ![]() ![]() 小屋越しに鉄山の方向を眺める 下山前にハイポーズ(ごんぞうさん) ![]() ![]() 小屋の手前にスキーをデポ 勢至平より中央に篭山 ![]() ![]() 奥に安達太良山の稜線が微かに見える 白い大地にカラマツ林が整列 今シーズン初めて山スキーにて安達太良山に来ました 天気予報は曇り ゴンドラが動いてれば山頂に向けてラッセルの予定でしたがゴンドラは運休 勢至平経由でくろがね小屋までにルートを変更して出発する。 新雪は50〜60cmくらいでトレースを外れるとラッセルがきつい これでは山頂方面はかなり手こずるだろう! ゴンドラが動いていたとしても山頂へのコースは半分も進めないだろうと推測できた くろがね小屋までの登山者が多いのか踏み跡は大きくVの字に口をあけて道が出来ている 木々には昨日からの雪が枝に積もり重そうにしだれる・・・・重くもないか? ウエアーの胸元を汗を発散させるために大きく開けてる ごんぞうさん とSEIに風が悪さをする ヒューと音をたてて木々を揺する 大きな丸い雪の固まりが落ちてくる くびったまから雪が入る ウヘーつめてー 容赦ない攻撃 面白〜いと訳の解らない身振り 子供が雪遊びをしてる様だ 風と雪と登山道に優しく歓迎される 白い妖精の季節!! 1250m地点を過ぎると平坦な歩きに変わる 遠望は霞見えない時折吹く強風に雪が舞いあがる 忍者が隠れ技を出したのかと思うように前方を行く ごんぞうさんが雪面より消えた 勢至平の分岐手前でHさんに声をかけられる いつもHPを見ていますδΔθωζちんぷんかんのSEI お話をすると游山のメンバーSUMIさんの知り合いで在ることが判明(ここで使う言葉かな!!ん〜ごめんちゃい)致しましたm(_ _)mです くねるコースを進むと荒竜岩の下方にくろがね小屋が姿を現した。 前方の鉄山の谷は白く視界が閉ざされて何も見えない 足元の不安定な雪面を下り小屋に入る 小屋の引き戸を開けて入ると懐かしい(少し大げさ2年ぶり)空間が飛び込む 途中で先行したMさんや管理人の笑顔が!温かい雰囲気が漂うくろがね小屋に疲れが吹っ飛ぶのでした。 小屋ではいつもの山談義に終始 想い出話や小屋でカップル誕生話で盛り上がりました。 満腹のお腹になり下山前には檜の浴槽で温泉に浸かる 湯加減最高 雪景色最高の窓辺にふわふわと舞う雪・・・ 午後の日差しが雲間から覗く景色に促されてくろがね小屋を後にしました。 緩斜面を気持ちよく滑り下ると遠望には阿武隈山系の山々が白く峰を連ねて落ち日に輝き!! 今日のドラマの集結を宣言したかのようでした 今日 出会えた皆さんに感謝いたします ごんぞうさんお疲れさまでした ・・・SEI・・・ 戻 る |