1510.2m


天候(雪)       同行者(Mihoein・Hirorin・SEI)   今回のコース




鎌房山の山頂付近(画面右側が山頂〜木立で進めない)






羽鳥湖スキー場にて(Mihorin〜Hirorin)





 

リフト終点の登はじめ     途中の雪原








 

1490m付近    折り返し地点にて(SEI〜Hirorin)











鎌房山 山頂方角のブッシュ






 

灌木林を滑るHirorin      シュプール







穏やかな滑りのMihorin





羽鳥湖スキー場より鎌房山に登る 風も強く雪が降りしきる天候だが予定通りに
ゲレンデ終点よりシールを付けて登坂開始 木立が多く歩きにくい

Mihorinはスキーレッスンの為に山頂へは行かない 基本からやるぞーと頑張るMihorin
山スキーを今年から始めるためのスキースクールへ。

リフト終点には多くのスキーヤー&ボーダーが居た 私達はシールを付けて山頂を目指す
雪質は最高に良い パウダーの面は10cm位沈むだけで歩きやすい
ただ灌木の
木立が行く手を阻む 降りしきる雪で視界が悪くコンパス頼りの進行方向
しばらく登ると鉄塔が見えた 右を巻くように登る 鉄塔まで来ると切り開かれた道が現れた

道は山頂方角に案内するように続く 今までの登りとは変わり行く手を邪魔する物は無い
この辺りは風の通り道なのか雪面がクラストしてる

切り開かれた道の終点からは岳樺の間を縫って登る 緩斜面を進むと南に稜線が現れた
西の山頂方角は灌木の木立で進めない ピークを踏まずに下ることにした。
美味しいビールでご苦労様と乾杯 粉雪舞う山頂の展望は無かったが
静かな山の白い肌は何にも勝る冬景色でした。

いよいよ滑降!! ダケカンバの木々を縫うように滑り切り開かれた斜面に出る
クラストしてる所がありスーとスキーが流れる 次にふかふか雪の斜面と面白い
斜面に任せ滑るとスピードが出てしまう おーっとブレーキをと休みながら下る。

Mihorinと12時の待ち合わせゲレンデに出て気持ちよく滑り降りました

後半はゲレンデ脇の林を攻める灌木林や岳樺〜ブナ林と変化に富んだ斜面
(本当は滑降禁止区域 (>_<) すみませんでした)
山スキーの醍醐味を味わう事が出来た初めての羽鳥湖スキー場の1日でした

Mihorin・Hirorin 有難うございました
早く山スキーに行きましょう・・・SEI・・・(@_@)

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