3003m
天候(曇り) 室堂〜一ノ越し〜雄山 今回のコース(GPS)
雷鳥平への稜線 黒部ダムにて (^_-) Miti・TAKE (^_-) Toyo・SEI 扇沢にて TAKE・Toyo・Miti 黒部ダム 黒部ダムの流木 ロープウエーからの展望(一ノ越し方面) 室堂ターミナル ガスの中を出発(Miti・TAKE・Toyo) 室堂山中腹よりトラバース (>_<) 急斜面を慎重に前からMiti・Toyo・TAKE 一ノ越&TAKE 振り返り稜線 雄山山頂小屋&TAKE 雄山3003m山頂にて TAKE&SEI 山頂神社にて TAKE SEI ガスの中に佇む祠 霞に浮かぶ山頂神社 一ノ越小屋を後方に TAKE・Toyo・Miti 立山ロープウェイー 下山後黒部ダムにて 殉職者の慰霊碑 雪の大谷(今回のではありません) 扇 沢 土石流の爪痕(大町アルペンライン) しばらくぶりの北アルプス 天候を心配しての残雪の山です 扇沢に着き見上げれば山々は雲の中 雄山に着く頃は晴れるだろうとトロリーバスに乗り込む 黒辺ダムに着き富士の折立方面を見上げれば重く垂れ込めたガスの中に稜線はかくれんぼ 時折日射しはあるものの期待薄の中 トンネルを突き進み黒部平に到着 立山ロープウエーへ 太いワイヤーに吊り下がる大きな箱に乗り込み 大観峰へ そして暗闇のトンネルを過ぎれば目的地の室堂へと案内された 室堂ターミナル2450mの登山口から雄山3003mへ大雪渓を踏みしめ登る 数メートル先はガスで視界が無い コルに惑わされ室堂山方面と進む!! 慣れた山ほど基本を忠実にと (>_<) 今年は教訓の連続に諭された山の一つでした。 一ノ越に着き小屋で休憩(どんべいを食べる) これから雄山に登る 一服とばかりビールを取り出しTAKEさんと乾杯 旨い喉が唸るゴクゴクと一気に!! 吹き付ける風 小屋の窓がガタガタと音お立て降りてから飲めと忠告をしてる様でした。 ガレバの急勾配 息がきれる ハッカハッカと 風の忠告を聞き入れない罰が直ぐに訪れた 雲が動く 足元が見え隠れ 遠望を断 押し寄せる厚い雲 山頂に近ずく程 強風が吹き荒れていた 山頂にて短時間ではあるがガスが切れるのを待つ 冷たい風が通り過ぎる 映し出されるのは重く日射しを遮る雲のジュウタンが流れる姿でした 雄山の山頂に別れを告げ 下山 足早に下る 一ノ越で休憩をしてたMitiさん・Toyoさんが途中まで登り迎えてくれた (^-^) 北の山々は又来てねと姿を現さなかったが素晴らしい体験に感動を無邪気に表現する 二人と共に又来ますと神の宿る峰に誓い立山の旅を終える事が出来ました ありがとう〜扇沢・黒部ダム・黒部平・大観峰・室堂・一ノ越・雄山〜 そしてMitiさんToyoさん・TAKEさん ・・・・SEI・・・・ 戻る |