平成16年4月11日

天候(晴れ)  山スキー

今回のコース



稜線を行く
AN〜INO〜OHG〜Ojyou





 

AN〜INO〜OHG〜Ojyou〜SEI

リフト終点より後方は磐梯山     後方の雪景色は雄国沼を縁取りする小ピークの峰







 

シュプールを治めブナ林を滑降するメンバー

先頭から Ojyou〜OHG〜INO〜AN







滑り上手に見えるかな???(>_<) (@_@) (^_^)

OHG 
AN     INO   Ojyou






 

雄国沼の堰堤 & 休憩舎 (くつろぐメンバー)










猫魔ヶ岳の連峰








雄国山の展望台









 

雄国休憩舎と雄国沼          滑降前のメンバー Ojyou・AN・INO・OHG








楽しい時間が来ました







夏道の登山道が現れるのは?




今シーズン最後の裏磐梯猫魔〜雄子沢コースへ山スキーに来た
猫魔スキー場は最後の滑りを楽しもうと大勢のスキーヤーがゲレンデに溢れていました。

リフト終点よりザラメの雪原を雄国沼へ向け滑り下りる
山頂付近は灌木林で 途中よりブナ林に変わる 間をぬうように右左と走るスキー
木々は新芽を膨らませて弾けそうに早春を待ちわびていた

雄国沼は氷りが解け所々に水面が出来 近寄ることが出来ない
間もなく新緑の鮮やかな山々の季節がやってくる
誰も居ない雄国休憩舎 私達は燦々と落ちる日射しを贅沢に浴びて一時の安らぎの世界に導かれた

沢や窪地の雪は解けて空洞に 中を覗くとコンコンと湧き出る水
磐梯山を宝の山と位置つけ檜原湖に恵をもたらしてくれた湧き水 自然の摂理に感謝致します。

休憩舎を後にハッカ山を目指すが露出した岩が行く手を拒む
コースを雄国山に変え気持ちよく登るメンバー なぜか坪足で追いかけるSEI
稜線の所々に黒い山肌が現れて雪解けの早さを感じる

稜線より見下ろすと雄国沼や休憩舎 縁取りされた連なるピークが
それぞれの思いを現して輝いていた

猫魔ヶ岳と雄国山のコルで休憩 持ち寄った食材に手が重なる 焦げたさつま揚げが美味しい
特に今日はビールが 暑い日は之に限る!! 心地よい春風 ? が通り抜けて行った

雄子沢の下りは緩斜面のため滑りが悪い 小枝が雪をはね除けて邪魔をする
スノーブリッジが消えて沢越えが出来ない箇所が現れた
ジャボジャボと沢を渡るSEI 冷たい!!靴に雪解け水が入る
見ていたメンバーが遠巻きをして沢越え 事なきをえた。

磐梯山のスノーシーズンは間もなく終わりを告げるかの様に
景観が変わっていた。

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