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11月9日
台北市内にて 中正記念堂 (^-^) 蒋介石総統 故旧博物館にて NORI・TAI・FURU・TAKI・JOE・TAKE・HAYA・MIHO 故旧博物館の完成予想図と展示品 中正空港 台北(搭乗機より) 落ち日に染まる雲海 6日のAM3時郡山を発つ 台湾にある玉山登山へ 参加者10名は観光バスに揺られ成田空港に着いたのはAM7:30 空港には添乗員のFURUNOさんが迎えてくれた 搭乗機は中正空港へ12:30到着 早々4日間お世話になる観光バスに乗り込み一路 台中へ 高速道路を走り登山路に在る阿里山閣に6時間をかけて着いたのはPM7時頃になる シャワーを浴びて夕食 台湾料理がテーブル上に並べられた品数は所狭しと数種類 台湾ビールに紹興酒がバランス良く笑顔の食事と成りました 翌日バスにて登山口へ 快晴の天候に27°の気温 日本では夏日と汗を拭き登山道を進む 登山道は山を巻くように造られていて排雲荘まで稜線に出る事はない 同じ風景を見ての高度稼ぎ近づく玉山の肌を感じながら緩斜面を登る 山荘に着きザックを小屋にデポ 外に出て持ち上げた梅酒やウイスキーで乾杯 3400mの高地で飲むお酒は回りが早く心地よい酔いに落ち日が拍車をかけるのでした 8日の早朝 小屋を後に最後の登り暗闇に光る無数のヘッド列をなす登山者の数を見上げると 富士山の登山光景を思い出す 違うのは途中に建物が一つも無い事くらいだ!! 森林限界を過ぎると崩れやすい岩にゴロ石の登山道 ロープやクサリ&鉄柵の補強で 安全登山が出来ました 山頂に着く頃は日の出の時間 山々が赤く染まり冷たい風が肌を刺す 4000m弱のピークは異空間の時を感動の世界と運んでくれる 南峰や北峰 西峰〜東小南山と連なる玉山山脈が360°視界にあり手に取るように堪能いたしました 下山は南峰の稜線を高度を下げながら移り変わる景色を楽しむ 途中には見慣れない高山植物が数種類 名前の解らない花が語りかける さようなら @_@・・・・ 排雲山荘で朝食を取り下山を続ける 登山口にはPM12:30到着 玉山を後にした 今日の宿 全国大飯店に着いたのは6時を過ぎた シャワー後 夕食を楽しみ町に出る 屋台の二次会はカイルの唐揚げを初め珍しい料理に舌包みのメンバーでした 最終日 台北市内観光 故旧博物館や中正記念館などを見学 中正空港から搭乗 成田〜郡山の3泊5日の旅を終わる 添乗員の古野さん ポーターの林さん ガイドの朱さん TETU・TAKI・TAI・TAKE・JOE・HAYA・NORI・MIHO・FURUさん皆さん有難うございました 玉山登山に感謝・感激 有難うの日々に!! ・・・SEI・・・ 戻 る |