山スキー  平成15年4月13日


今回のコース




月山スキー場の南に位置するピーク 山名は??

リフト終点より上はガスの中で一日中視界を得る事が出来なかった。





    


ガスの中を登る   方位を失い休憩    強風に煽られる




  

リングワンデリングに気づくメンバー               シールを外し降る準備




リフト終点はガスと風で視界は10m位 見上げれば視界は殆ど無い
準備を整いて登り始める リーダーのShoさんは磁石の方位を確認 急斜面をトラバースぎみに登る
登り初めて一時間 1800m地点でリングワンデリングに陥る 方位を確認する
60°方向に進んでるはずが磁石は240°を指す コースを修正するが またまた磁石は320°と
リングワンデリングに陥ってる事を確認し 行動を止める 30分位の休憩を取り
地図と高度 磁石を使い現在地を確認 稜線上で在ることが解る

休憩をしてると下山してきたグループに会う
湯殿山に降ると足早に下りて行った

私達もガスと強風に行く手を阻まれ下山するか山頂を目指すか決断しなくては成らない
其処にソロのスキーヤーが登って来た 山頂に行くようだ が 稜線に出たソロの登山者と
私達は立ってる事も出来ないくらいの強風と視界数mのガスに撤退を余儀なくされ
手探りの滑降と成る

リフト終点に付くと視界が開ける ただ稜線上はガスで視界は全くない
自然のままのスキー場(山肌を整地などしていない)はゲレンデスキーとは言わない!!
スケールの大きい大斜面の醍醐味を十分に味わうことが出来た。





リフト終点のスキーヤー



 

自然の山肌を残したスキー場     リフト駅の下で食事のShoとNOBU





Joe & SEI




月山スキー場の山小屋




 

しず温泉へ滑降の途中休憩のJoeとSho





ブナ林を滑る






墨絵の様な風景に引かれ一枚の写真







Joeさん







Shoさん



今回の山スキーはリングワンデリングの体験と強風の為 山頂を断念した
リベンジを誓い しず温泉でくつろぎ 美味しい山菜ソバに舌包み
帰りの車はNOBUさんに運転をお願いし(何時もすみません)
ご機嫌のSho・SEI チョットご機嫌のJoeさん
若いNOBUさんは快く運転を!! (>_<)

NOBUさんJoeさんShoさん また月山に行きましょうね・・・SEI



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