今を生きる

過去の名誉や実績は何の役にも立たないと思う
失敗は糧にはなるが・・・
その失敗も悔んだり人を恨んでは何の役にもたたない。

要するに過ぎ去ったことを、語るべきではない!

思い出は話したり自慢しても絵に書いた餅である
そんな時間が在るのなら 
今の自分に自信を持ち楽しんで生きるべきだ

100年の計が在るとしたら、
今を(目の前の一日)一生懸命生き抜いてこそ在るのだ。

数年先のことなど分からない社会(激しい変化)の中で、
未来を話す事が許されるのは・・・
今を一生懸命に生き抜いた者にだけ
与えられる証かもしれない。

          2015・04・16   Sei


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