逃げたトンビマイタケ平成22年9月1日


天候(晴れ)                                   時すでに遅し






 

ブナ林の某山                     暑くてたまらんとLove


福島県の南に在る某山へトンビマイタケを採るために朝から出かけました
山に着くとLoveが暑いよ〜 と 目を閉じて長い舌をだら〜り たまらんと言いたげです

山はとにかく暑く全身から出てくる汗でビショビショ!
ふらふら状態で山を歩くSei トンビを捕まえることが出来るのでしょうか・・・?








 

見たこと無いようなキノコ                    右の木の根には!


急な斜面を登りブナの古木まで近づくと お〜〜〜〜   凄い!
黒光りしたトンビがいっぱい居ます。








 

籠に乗せてみたマイタケ(凄い量です)


しかし時すでに遅しで流れてます
籠の陰に見えるマイタケも大きな株でブナの根元を巻くように出てました。







 

またまたよさげなブナの古木         この木下には!


写真に納めて次の獲物を求めて山肌を彷徨う

と そこに 現れたのは またまた 凄いことになってるトンビマイタケだ!







 

またまた籠に入りきれないような大株のトンビマイタケが!


これも時すでに遅しで飛び去った後でした・・・撃沈
すべて食べれる時期であれば背負籠に4個分は間違いなく在りました










帰りに出てきたヤマドリ(5羽の中の一部)


トンビは飛び去った後でしたがヤマドリは近くにいました・・・(笑)


逃げた獲物は大きいと言うが本当に凄い事に成ってたトンビタケです
来年こそは時期を逃がさないで

「 とる ど〜〜〜 」

・・・Sei・・・


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