北日本海登研K2登山隊  壮行会

2009年4月18日                  場所(ハーネル仙台)

隊    長
副 隊 長
隊    員
隊    員
隊    員
隊    員
隊    員
隊    員
隊    員

事務局長
副事務局
国内隊員
保坂昭憲
小野寺光義
遠藤博隆
西川敏正
田中敏雄
児玉降司
小谷部明
大友輝子
井筒知子

渡辺辰朗
高橋庄衛
上小牧憲寛


※ 既に先発隊は現地入りしてる 今日の壮行会に出席できなかった隊員もいるが
「無理をしないで頑張る」を合言葉に、
無事に帰り祝賀会を開こうと盛り上がりました。



隊長の挨拶

登山時期 2009年夏期 6月上旬〜8月下旬
(8月上旬登頂予定)

山 名 K2(8677m:パキスタン「カラコラム山脈」)
世界第二の高峯(中国名:チョゴリ)






会場

東北・新潟の登山愛好会で作る「北日本海外登山研究会」の10人が
今夏 遠征隊を組みパキスタン北部にある世界第二の高峯・K2(8611m)へ。





事務局長の進行にて!

K2に登頂した日本人の最高齢は51才と言い 今回は10人の内8人が
上回る「やればできる」を信条に中高年主体の登山隊が夢の現実に挑む。





隊員と事務局







隊員の挨拶







隊長へ花の贈呈






歓談

会場には隊員(海登研のメンバーも含む)を始め 
来賓・家族・報道関係者と多くの方が出席され 激励をいただきました。

目     的

1)世界第二の高峰であるK2登頂をパキスタン国と友好を図りながら安全登山をめざす。

2)遠征隊として研究・実践をしながら 隊員の山岳文化の追求をおこなう。

3)参加隊員と支援者 同好の岳人との情報交換により登山の楽しみを共有する。

4)意志があっても パーティを組めない東北地方の岳人にパフォーマンスの舞台を提供する。

5)登山形態は極地法により 必要最小限の酸素を使用し ルートは南東稜か
南南東リブにて速攻で登頂を目指す。


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