静岡を巡るバス旅    令和6年6月16~17日

天候(晴れ~曇り)         三保の松原・御穂神社・静岡浅間神社・駿府城公園    静岡県



三保の松原

羽衣の松の前で集合写真を撮りました
しかし人数が足りません 見渡しても姿が無いのです

バス旅は朝から飲んで食べてなので毎度数人足りなくなります

(笑)




 

道標のある風景                   松  林

松林の中を遊歩道に沿って歩きます

しかし体が揺れて視線が定まらない
何だろう之を酒酔いと言うのでしょうか?朝から頂きました




 

ランタナの花                        記念碑

石が散在してる所に綺麗な花を見つけました




 

見事な枝                            遊歩道

海岸線に沿って歩いていると枝ぶりの見事な松が現れます
手入れも行き届き気持ちよく散策を楽しみました




 

ランタナ                    群生しています

最初に見つけた花の群生地があります
こんな奇麗な花は東北では見かけないと写真に収めました





    

思い出                               孫と一緒

羽衣の松の道標で孫と写真におさまります
この時ばかりは満面の笑顔で喜びが爆発でしたよ~ (笑)




 

案内板                                 天女の写真

三保の松原の案内板と天女の写真があります
祭事が行われている場所でもある様だ




 

富士山の見える店                         神の道


 

松の古木                       松並木

三保松原は約7kmの海岸に約3万本の松が生い茂り
松林の緑 打ち寄せる波 海の青さと富士山が織りなす光景は
歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現されてると案内されていました




 

御穂神社                           鳥   居

古くから三保の地域を見守ってきた羽衣伝説ゆかりの神社で
羽衣の切れ端が所蔵されているという

延喜式にも記載されており 時の朝廷や源氏 今川氏 武田氏
豊臣氏 徳川氏の武将に崇拝されたと記されています




 

社   殿                       旅のバス


 

神社境内                        浅間神社・神部神社

神部神社 浅間神社 大歳御宮祖神社の
三社を総称して静岡浅間神社といいます

古くから駿河国総社として歴代幕府の崇敬を受けて信仰され
竹千代(家康の幼名)が元服式を行ったことから
江戸時代には特に徳川氏の崇敬を受けました

現在の社殿は江戸時代60年の歳月をかけて再建され
総漆塗り極彩色の豪壮華麗な建築群です

大拝殿の高さは21mで 唯一無二の大建築物です
社殿26棟全てが国の重要文化財に指定されていると記されています




 

神部神社・浅間神社(桜門)                   神   馬



 

手水舎                         改装中の社殿


 

少彦名神社                       案内板


 

拝  殿                   境内の建物


 

浅間神社拝殿                            鳥   居




駿府城公園

市の中心部にある二重の堀と美しい石垣に囲まれた公園
徳川家康が天正13(1585)年に築城し 大御所として晩年を過ごした

駿府城の遺構で 現在は東御門 巽櫓が復元されている
園内には家康公の銅像などがあり 4つの庭で構成された日本庭園と茶室を備えた「紅葉庭園」もある

また 発掘調査により出現した日本最大規模の慶長期天守台や
豊臣方が築城したと思われる天正期天守台を見学する事が出来る

上記は公園の案内を抜粋した文です






動画をごらんくださいね!


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