相馬日光(涼ヶ岡八幡神社) 令和6年12月8日

天候(晴れ)                                       福島県相馬市




本社(拝殿・幣殿・本殿)

今日は浜道りの天候もよく神の導きのような感覚で訪れた場所です

そこは総ケヤキ材の建築物で旧「相馬日光」と称されていました
それが涼ヶ岡八幡神社です

「元禄八年(1695年)相馬家21代相馬中村藩5代藩主の相馬昌胤が現源社殿を建立しました
建物内外部全体を 漆塗り・彩色・飾り金具・彫刻で装飾した建築で
その手法や意匠は全国的にみて先駆的です

特に本殿の外陣 及び 内陣の天井絵をはじめとする装飾
外部の板塀を埋めつくす彫刻等が圧巻です」

上記のように案内されていました






神社案内図                      神路橋

参道の鳥居をくぐり進むと境内の見取り図があります
放生池に架かる神路橋は
朱色が鮮やかだ






参道を進みます                             参道の風景

橋を渡ると一直線の参道は桜並木になっています




 

案  内                       随身門

数百メートルはあろうか参道の先に随身門があります
橋のたもとには七五三詣での可愛い子供の姿がありました





     

七五三詣で案内                            由  緒

随身門は元禄8年(1695年)の建立で
神社の守護神である矢大臣像 左大神像が両脇に配置してあります





 

夫婦杉(右)                          拝   殿

随身門で頭を垂れて拝殿に進みます
参道には夫婦杉が祀られていているが現在は一本しかありません!





                    

参   拝                                  見つめる!

拝殿についた私たちは心静かにお祈りをいたします
全てのものに神が宿るとの教えに心を込めて


(合掌)




 

装飾の詳細                            見事な彫刻

本殿の飾りや彫刻は圧巻です
国の重要文化財に指定されている宝物を拝見することができました





        

縁結びの木                          境内に祀られてる社

縁結びの木は2本が繋がっていることから
良縁や夫婦円満になるとしてお参りをされています

また境内には多くの神社が祀られていました





  

帰路で寄り道                                海鮮丼                  キンメダイ定食

由緒ある神様に会うことができた私たちは清々しく
穏やかな気持ちになり帰路についた

車を走らせてすぐに時間も丁度いいと浜の駅(松川浦)に寄り道です
此処はリーズナブルな料金(お土産も含め)で何処よりもお気に入りの場所だ

食べたのは海鮮丼とキンメダイ定食です
特に大きなキンメダイ(¥2000)は極上ものでした

他にタコやイカ・さつま揚げ等々をお土産に買うことができました

本当にここは素晴らしいお店です







動画をご覧くださいね!


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