落葉の絶景    「土津神社」   令和6年11月26日

天候(曇り~時々晴れ)                              いなわしろ新八景(福島県)



神社の白い鳥居

土津神社は!

春は長野県伊那市高遠町から寄贈された
愛らしいタカトオコヒガンサクラ、

夏は爽やかな双葉葵や青もみじ、
秋は彩りあざやかな京都イロハモミジ、

冬は枯れ木に咲く凛とした雪の花と
趣のある静謐で清らかな境内が広がっています


上記のように案内されていました






神社入口                        境内見取り図

神社入口には案内図があります
それを見て奥の院まで行くことにしました






土田堰                              イチョウの落葉と男坂

男坂の右隣りには傾斜が緩やかな女坂があり、
法面周辺には京都から移植されたと伝えられるイロハモミジが並んでいます







イロハモミジの落葉                      参  道

モミジの落葉は奇麗な絨毯のようでした






御朱印                         拝   殿

社務所に寄り御朱印をお願いしてからお参りです

拝殿はこれからの降雪に耐えるためか!
軒下に鉄柱が立てられる作業が進められていました




 

末  社                            奥  宮

拝殿から奥に幣殿・本殿と続き、拝殿の左に御饌殿、
右に神楽殿があります。

本殿の左右には功績のあった家臣などの末社が並んで鎮座しています。





 

保科正之公史跡                          墳   墓

本殿の横から杉並木が続く玉石を敷き詰めた参道を北に500mほど登った
奥之院には、保科正之公の奥津城(お墓)があります





 

奥之院                         境内の様子

奥之院でお参りを済ませて杉並木の参道を下ります
参道から見る境内には拝殿や本殿・末社が並んでいました




 

土津霊神の基                          女坂とモミジの落葉

女坂の石段を下るとイロハモミジの落葉で赤く染まっています
拝殿の右手前のひときわ高い石碑が日本一と言われる「土津霊神碑」です

今日は平日にもかかわらず多くの参拝者が訪れていました
近くにあっても分からなかった所ですが御利益を
頂いたと感謝です

合掌







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