参 詣 「2024年 能登地震・航空機事故」

天候(曇り)                               会津(神社仏閣)



福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺

今から千二百年有余年の昔
大同二年(807年)法相宗徳一大師によって開創されたと伝えられる

当山御本尊福満虚空蔵菩薩は 
弘法大使の御作と伝えられています




 

境内入口                       岩に祀られてる社

私たちは年の初めに起きた能登地震と航空機事故に!
大きな衝撃をうけてお参りに訪れました




 

崖の上に立つ本堂                          参道に在る門

会津地方に在る神社仏閣を巡ります

被災された皆様が一日も早く安堵できる日が訪れます様に
神様 仏さまに すがる思いでお祈りをいたします




 

石段を登ります                         本  堂

そして能登地震・航空機事故で亡くなられた方のご冥福と
二度と事故が起きない様にお守りくださいと合掌をいたしました




 

開運撫牛                             街中の通り

柳津の街中を散策いたします
赤ベコと粟まんじゅうのお店が多く連ねて風情が在りました




 

茶屋へ                         団子を頂きました

気になった茶屋へ入り団子を食べます
甘さ控えめの美味しい小豆団子でした (笑)




 

立木観音                               正  門

寺の歴史によると本尊「十一面千手観音菩薩」は大同三年(808年)に
弘法大使(空海)が観音菩薩の霊感を受け 根が付いた状態(立ち木)で巨木の枝を切り
彫刻されたことから「立木観音」と伝えられています




 

参  道                            大きなワグチ

参道を通り本堂へと向かえました
本堂の脇に在る大きなワニグチの鐘をついて頭を垂れます

般若心経を唱えて
恵隆寺の御本尊様へお祈りをいたしました




 

伊佐須美神社                             正  門

最後に向かったのは伊佐須美神社です

二千有余年前 第10代崇神天皇10年に諸国鎮無の為に遣わされた大昆古命と
その子建沼河別命が会津にて行き逢い 天津嶽(現 新潟県境の御神楽嶽)において
伊弉諸尊と伊弉冉の礼典を挙げ国家鎮護の神として奉斎したことに始まると伝えられています




 

参拝者の列                             お札を受けます

神社の境内を巡り社の在る所で参拝をいたしました
本殿には参拝者が列をなしています

2024年の初めに起きた悪夢が二度と起きない様に
そして一日も早い復興をお願い致しました




 

起き上がり小法師                             あやめ苑

災害に遭われた皆様が!
起き上がり小法師の様に負けない力を頂けます様にお願い致しました

そして災害に際しまして
一早くからご尽力いただいています皆様に感謝致します

悪い事ばかりが続くことは決して無いと言う神様の教えを信じ!
希望を持ち続けて過ごしたいと思います

能登の皆様が元気で過ごせます様に
地震 航空機事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします

合 掌





動画をごらんくださいね!


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