開成山大神宮    安積国造神社   令和6年1月28日

天候(晴れ~曇り)                          祈りを捧げる



安積国造神社

穏やかな日曜日に神社へお参りに行きました
地球の自然摂理が狂って温暖化や洪水・寒波・森林火災など等が発生しています

日本の出来事では東日本大震災・洪水・極端な大雪や台風被害!
そして年明けの能登地震・航空機事故と苦しみが続きました

世界を見れば国々で権力闘争や!
戦争が起きている現実に目を背けるわけにはいきません

本来ならみんなが助け合い協力して幸せになることが求められていると思います

私欲・物欲を少し我慢し普通に暮らせる幸せを求めれば
争いもなくなり地球の異常も穏やかになるのではないでしょうか。




 

開成山大神宮                          境  内

明治9年(1876)に伊勢神宮からの御分霊を受けて創建された神社で
「東北のお伊勢さま」とも呼ばれています

御祭神は天照大御神・豊受大神・神倭伊波彦命。
初詣客の数は福島県内一で 例年三が日に約25万人が参拝に訪れます




 

列をなす参拝者                             拝  殿

開成山大神宮には1月も末となる日曜日にも係らず
多くの参拝者の姿が在りました




 

東北の御伊勢さま                           開成山稲荷神社

境内を巡り祀られている神社や祠にお参りを済ませました




 

祖霊社                             大鳥居

お参りは全ての人々が幸せに暮らせるように!
世界の争い事が無くなります様に!

他人の幸せを願う心が平和につながると思います




 

安積国造神社                             参道の神楽殿

成務天皇5年(135年)に郡山に鎮座されてから1875年もの歴史がある郡山の総鎮守です。 坂上田村麻呂が八幡大神をお祭りし、旗と弓矢を寄贈したことから、 「昔から八幡様」と親しまれており、初詣には毎年約8万人が参詣して賑わいます。 同神社の神官の子として生まれ、儒学者として名高い安積艮斉の記念館もあります





 

手水舎                         神楽殿のお面

郡山総鎮守・安積国造神社は郡山駅近く 
市の中心部の欅や銀杏の茂る森の中に鎮座しています




 

神社の由来                        拝   殿

社稷の神として安積国造神社がお祭りされた 
それ以来祭祀が継承され今に至ります




    

稲荷神社                          拝殿の全景

ご壮健は 第13代政務天皇の御代 
勅命により比止穪命が安積国造に任ぜられ 当時未開の地であった
この地を開き 収めました

上記は神社HPより抜粋した文面があります






動画をごらんくださいね!


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