山本不動尊・  八槻都々古別神社 参拝    令和6年1月14日

天候(晴れ)                           棚倉町



山本不動尊(奥の院)

山本不動尊の御本尊は弘法大使の
御持仏といわれ渓流を眼下に50米の巨巖の洞窟に
安置された世にも稀な霊場であると案内されています




 

参道入口                      石像が祀られる参道

雪の残る参道を進み本堂へ

多くの参拝者が行き交う姿を見て・・・
信仰の厚い不動尊と知ることが出来ます




 

道標があります                         地蔵菩薩

いま日本は能登半島地震により多くの被災者が!
今日を生きぬいても明日がどうなるか分からないと苦しみ悩んでいます




 

釣  鐘                          本堂の提灯

お参りをしていて思う事は
懸命に寒さに凍えながら頑張っている被災地の方々が居ると言う現実です




 

崖の上に立つ奥の院                             切立崖(不動明王の顔)

報道では災害は今も進行しているのですと
苦しい現実を訴えていました




 

開運橋                        奥の院の石段


奥の院に進みながら報道で聞いた事を思い出しました

署名人の皆様から義援金や物資などなど・・・
多大な応援の輪が広がっていることです
陰から応援している方も勿論いると思います

感謝しかありません




 

奥の院に在るワニグチ                        浄眼清水

奥の院で手を合わせて!
無力な自分は何が出来るか!
小さな事でも出来る事から係らせて頂こうと思いました




 

弘法大使                          急な石段を下ります

今できるのは身近にある窓口の震災募金や!
返礼品の無い「ふるさと納税」などと思います

早々に少額ではありますが募金をさせて頂きました
ふるさと納税も考えています




 

階段を下りて一休                      世界平和の駒

震災地が落ちついたら観光に行くとか産物の購入とかもあります
まだまだあると思いますが。。。




 

御朱印                               寺の庭

今はただ一日も早く普通の生活が!
出来るようになることを祈ることしか出来ません




 

薬師堂                           八槻都々古別神社

お参りを済ませてから近くに在ります
「八槻都々古別神社」へ来ました




 

八槻都々古別神社(大鳥居)                    参   道

棚倉町方面に来た時に森の中に在る神社が気に成っていました
大鳥居を潜り本堂へと進みます




 

本堂参門                             本  堂

八槻都々古別神社は奥州一宮の近津明神として宗敬されてきた古社です
創建は明確ではありませんが「延喜式神名帳」にみえる白河都の
大社で日本武尊と味耜高彦根命を祭ってあると記載されていました




 

天皇皇后陛下(幣饌料)                       社務所

平成30年6月に天皇陛下皇后陛下様から 
       お供えを頂きましたと案内されていました

いま能登半島はライフラインが完全に機能していません

洗濯も出来ない風呂にも入れないトイレも使えないなど等
まだまだ厳しい環境の中での生活を余儀なくされている方々が居ます

体調を崩さない様にと神様仏様にお願い致しました

言いたくはないのですが!
・・・闇の中で知恵を絞り労力を使って・・・
保身に走っている先生と言われている方々が居ることも事実なのです





動画をごらんくださいね!


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