青氷柱「銚子ヶ滝」  令和4年2月6日

天候(晴れ)                                    今回のコース



厳冬期の滝(青い氷柱)

6日の日曜日は青い氷柱を見ようと銚子が滝へ
予報と違って青空の下で楽しいスノーハイクが期待で来ます





 

母成グリーンライン(登山口)                     林道歩き!

登山口の路肩で準備をしてスタートだ
雪面は硬いだろうと壺足で歩きだしたが深雪でダメです





 

林道分岐                         埋まる道標

林道に出てからワカンをつけて歩くが30cm前後のラッセルを強いられた
林道分岐からはさらに深くなります






 

ワカン外れる                        看板(前橋営林局・郡山営林署)

誰も歩っていない為に真新しい雪は沈み歩きずらい

何回も来てるコースだが看板を見ると名前が二つあります
福島県地域でも前橋?解りずらいですね~





 

三差路分岐                       青空だ

三差路まで来ました滝は直ぐそこでだ
風も弱く汗が吹き出ています






 

ラッセルは50cm!                      ワカンが沈む!


雪を蹴飛ばしながら歩くが
ワカンを付けていても膝まで沈む!





 

雪をけって進む                        滝下口

滝の下口まで来ました
下を覗くと梯子場の急斜面は雪に埋もれています





 

急斜面(滑ります)                  埋まる梯子場

一歩一歩 道を作りながら下りるも滑り危険だ
鎖場&梯子場は岩が多く足場を作るのに苦労します






 

滝が迫る                       滝つぼ

滝分岐から沢まで下りるのに40分も係りました
雪が無い時は15分くらいのコースタイムのはずです






 

三段の滝                    青い氷柱

苦労をして沢まで下りて滝の写真を撮りました

本来なら滝壺まで行くところですが!
雪で埋まった沢に落ちる事を懸念して此処で折り返します





 

折り返します                      沢の様子

滝壺は直ぐそこですが引き返しました

登り返している所に若い二人の山家さんが下りてきて!
トレースを使わせて頂き助かりましたと笑顔で挨拶を交わしました

ゆっくり楽しんでくださいね~と別れる





 

登り返し                     足場が悪い

下るのにも苦労をしましたが登りも大変です
キックステップで階段を作りながらゆっくりと足を進めました






 

疲労困憊                          車デポ地

往復4時間25分のラッセルは体に堪えますね~
疲れがピークに成りシャリばてまで襲ってきて体力の無さを痛感しました

もっと楽なコースを選ばないと・・・(笑)







動画をごらんくださいね!



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