後生掛温泉  (研究路)を歩く 令和3年7月24日

天候(晴れ)                          秋田県



大湯沼

キャンプ最終日は帰路につく前に温泉へ寄りました

   開湯300年の歴史を持つ後生掛温泉。
     標高1000㍍の八幡平国立公園に位置し、
           秋田県焼山東山麓の谷間・アスピーテライン沿いに
湯煙を上げる温泉です。。。




 

温泉入口                         入浴後

後生掛温泉では、豊富な7 つ湯が楽しめます。
木箱から首だけ出して温まる「名物箱蒸風呂」

自然の蒸気を利用した「サウナ風呂」
全身温湿布作用の「泥風呂」

マッサージ効果抜群の「打たせの湯」
神様の恵みが肌まで沁みわたる「神恵痛の湯」

吹き出す気泡が肌を美しくする「火山風呂」
風が心地良い「露天風呂」

全ての風呂に入り研究路へ向かえました



 

自然研究路                      探索道を進む!

自然研究路の案内板
      温泉には何度も来ていますが!
   研究路を歩くのは初めてだ

              往復40分の道をゆっくり探索を楽しみました




 

最初に出てきた案内板                   右下が源泉吹き出し口

舗装された坂道を登ると源泉が勢いよく吹き出しています





 

泥の様子を説明                     泥が湧いてる




 

噴気孔説明                               噴気孔




 

湯だまり                        泥の山

道路わきには湯だまりや噴気孔が多く在ります





 

チョイ休憩                            谷の奥に温泉宿が見える

研究路の左右にはブクブクと音が聞こえた




 

整備されてる研究路                   ガス噴出孔

変化の在る地形や湧き出す温泉・泥の踊るような動きなど!
何を見ても自然の力を感じます






 

地形や成分が解る                        沢を流れる温泉




 

一番大きな湯沼                        奥に見えるのは吹き出し口




 

行きどまりを折り返します                           研究路

歩き始めは青空でしたが雲行きが怪しくなってきました
これはヤバイと急ぎ戻る事にします





 

大湯沼                              道と湯沼

行きどまりの大湯池は緑色で之が温泉の溜まりかと!
驚きの大きさでした

               研究路を歩くと泉質や名所が説明されていて歴史を知る事が出来ます

               3日間予定した全てを完結し、最後に道の駅に寄るなど!
           充実した時を過ごすことが出来ました

               Su-さん Gonちゃん ありがとうございました   (笑)






動画をごらんくださいね!


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