令和1年11月23~24日
天候(曇り) 国登録有形文化財 古民家民宿
古民家「おっこの木」 新潟県小千谷市真人町茂居2518 電話0258-86-7998 小千谷ICから国道117号線~県道49号線~県道56号線 車で約15分 宿泊 一泊二食付 ¥8500 築160年の古民家 民宿入口 玄 関 昨晩は道に迷って宿に着いたのは予定より1時間強の遅れでした 途中の寄り道で峠越えとなり工事中の場所に迷い込み通行止め! 同じ場所を数回廻り 何とか辿り付きました 高速道を来て進めば簡単な道のりです (笑) 文化財登録 農 具 笑顔のお母さんにお迎え頂き疲れも吹っ飛びました 玄関を入ると古民具が並び有形文化財表示の盾が置かれてます 民宿の外観 近隣の様子 板張りの外観と見下ろす風景が心に刻まれた 何と静かな場所でしょう 土手には無造作にカボチャが転がっていた 集 落 隣 家 集落の戸数は35世帯 人口 約110人 中越地震がきっかけで元気がなくなった村を取り戻そうと、 38歳から78歳までの有志30人が集まり、 わかとち未来会議が設立された 入口の木(一本が枯れてる) 高台の古民家 民宿名前の由来になった木? 囲炉裏 民芸品 玄関を入ると囲炉裏の部屋! 棚には民芸品や案内板が在り古き佇まいを感じます 神 棚 座 敷 居間に入ると高い天井がいぶし銀の輝きで! しめ縄が張られた神棚が祀られています 郷土料理 静かな佇まいの中で! 美味しい料理 女将さんのお持て成しで話がはずみます テーブルには郷土料理が次々と並べられた 郷土料理 村のお母さんと談笑! 吹き抜けの天井 中越地震や東日本大震災の話、古民家の歴史 築160年の古民家が改修を経て2010年に開業に至った 部屋の梁(幅60cm) 格子戸 圧巻の梁 障子戸がゆったりとした時を醸し出します ケアキの引き戸 一枚板のテーブル ケアキの引き戸は一枚板 部屋に置かれたぶ厚い杉のテーブルが温かい空間に変えるのでした 屏 風 飾り戸 なんて書かれているか解らないが圧倒される 明かりが差し込む部屋でのんびりと寛ぎます 欄 間 天 井 透き絵が施された欄間に圧倒される天井が凄い! 二階の部屋 落ち着きのある部屋 二階に足を運ぶと落ち着きのある二部屋が在ります 何を瞑想したか清々しい気持ちになりました 隣接する蔵 蔵の鍵 隣接する蔵に案内された 引き戸の鍵は時代を感じさせる作りです 蔵の中 古民家バーに成ってる 中は古民家の作りを生かしたバーカウンターや棚 焦がし板を使って格子やフロアーを造作してありました 大震災の時に贈呈 雰囲気満天 大震災の時のお世話になった人達の心のこもってる文面に涙する 人情豊かな越後の人に感謝の気持ちになりました 集落の建物 田園風景 若栃の世帯数は35世帯、人口は約110人 村人が力を合わせて古民家民宿を営んでいます 旅の一夜を自然豊かな風景と懐かしい空間で過ごすことが出来ました 女将さん Moriさん お世話になった皆さん ありがとうございました 動画をご覧くださいね! 戻る |