平成30年9月17日
天候(晴れ) 五箇山(菅沼集落)~和紙の里~散居村~源(マス寿司) 三日目
五箇山(菅沼集落) 今日はきときと旅も最終日です お泊りの宿「五箇山荘」を出たのはAM9時ころ 昨日までの、もやもや天気も改善されて青空が覗いています 合掌造りの家 静かな村 以前に白川郷や相倉合掌作り集落を訪ねましたが! 此処は中でも一番戸数が少ない集落です 大自然の中に佇む世界遺産 落ち着いた雰囲気 世界遺産 菅沼合掌造り集落は厳しい山間を流れる 庄川のわずかな河岸段丘にあり現在9個の合掌作り家屋が残っています 小さな集落ですが厳しい自然に耐える力強い美しさを垣間見ることが出来る 潮硝の館 ポンプ 探索すると昔見覚えに在る人力ポンプが残されていました 集落を守る 神明社 集落の中に神社が在ります 昔から部落の守り神様なんでしょうね~ 山間に作られた家 調和の取れた集落 集落の中を全て見ようと探索を重ねます 黄金色に実る稲 民家の表札 稲の絨毯越しに合掌作りの屋根が際立ち美しかった 小物を売るお店で! 観光客の姿 古民家を回ると小物を売る家が在ります 所狭しと民芸品が並ぶ 中に在った傘をかぶりチョイトポーズでした・・・笑 展望場より 均整の取れた作り 小さな集落ですが均整の取れた美しい家並みに心奪われる 展望台よりみる集落 日本の風景が蘇る 高台から見る風景は日本一の美形と感動しました 周回コース 眼下に庄川 集落を一周して駐車場に戻るとき眼下に庄川が! 大自然の厳しい中に生き続ける 日本の伝統美が愛される理由が少し見えたように思う。 和紙の里(たいら) 和紙の工芸品 次に寄ったのは和紙作りも体験できる道の駅です 古くは藩政時代加賀百万石の領域で五箇山和紙に関する 古文書や記録、文献が残っていると記されていました 砺 波 庄川狭 帰路に在る庄川峡に寄りました 川には観光船や大牧温泉行の乗り場が在ります 観光船 ダムに使われてたバルブ 少し濁った川には観光船が浮かんでる 駐車場の片隅に在る大きな物体は 関西電力が昔に発電で使っていたバルブの様です 散居村案内板 探索路案内図 車のかじを散居村の在る砺波平野へ 富山県の西部に位置する砺波平野は主に庄川と小矢部川が 形成した扇状地です。およそ220キロ平方メートルの広さに 屋敷林に囲まれた約7,000戸を超える家(農家)が点在する。 展望台 散居村の風景 それぞれの農家が・・・ 自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します 上記の様に記されてる散居村を展望台から眺める! 眼下を望む! 庄川に架かる橋 展望台から望む庄川には多くの橋が架かっています 川を挟んで行き来する動脈となっているのでしょう やまふじブドウ園 休 憩 時間は お昼時を迎えてる お腹の虫も騒ぎ出した 其処でブドウ園で昼飯にしようと立ち寄ります 皆さんカレーを食べて満足でした・・・・笑 マス寿司(源) 店内のみこし 最後に寄ったのが富山と言いばマス寿司と言うくらい有名な源です お店に入り寿司作りの製造過程を見学しました 料亭から130年の歴史を持つ源さんは特に上品な味で大好きな店です 見学を終えてから売り場に行くとお目当ての品が残り3個でした それ全部くださいと店員さんに言うと大顰蹙でした・・・笑 マス寿司作り体験 店頭に並ぶ寿司 きときと富山旅も予定通りに回ることが出来ました それも全てSu-さんの素晴らしい計画が在ったからと感謝でいっぱいです Su-さん 参加の皆さん ありがとうございました Sei 動画をご覧くださいね! 戻る |