きときと富山旅平成30年9月15日

天候(雨~曇り)       越中富山薬~岩瀬(船主集落)~海王丸           一日目

 

海の貴婦人「海王丸」

15日早朝に郡山を出て長岡ICでSu-さんと合流し
富山へ車を走らせた







 

富山(広貫堂)                         薬箱を手に!

最初の行く先は越中富山の薬問屋です
広貫堂さんへ入り家庭常備薬の古今を知ることが出来ました






 

家庭の置き薬                      展示品

昭和の初めから使われていたと言う薬の見本や
薬作りの道具などを拝見しました

また熊の胃を使った薬や健康食などを購入して次の場所へ行く!





 

池田屋                        実 演

此処は池田屋さん 薬作りの実演がありました
昔ながらの人力による小さな薬が手際よく作られてお見事です

今は勿論違うと思う・・・笑





 

富山駅                       路面電車

次は路面電車に乗り移動です
駅前の駐車場が見つからず「車高制限」チョット苦労しました







 

路面電車へ乗車                     岩   瀬

路面電車に乗るのは初めてのSei感激だ
富山駅から岩瀬のまちへ





 

岩瀬の街並み                    船主集落

荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間
北前船寄港地・船主集落です






 

明治初期の歴史的な街並みです

働く総合商社として巨万の富を生み
岩瀬に繁栄をもたらした船主集落を探索いたしました





 

岩瀬「養願寺」                     旧岩瀬駅舎

岩瀬の「まち歩きまっぷ」を手に集落を歩く
帰りは岩瀬浜駅から3ッ手前に在る旧岩瀬駅舎から乗ります

旧富山湾線時代から残る唯一の駅舎で
休憩所の中では賑やかにカラオケが歌われていました・・・笑





 

富山駅「きときと市場」                   駅前の風景

岩瀬から富山駅前に戻り次の目的地へ





 

海王丸                      幌船「ふね遺産」

幌船「海王丸」が係留されてる富山湾へ来ました
海王丸は年間を通じて船内を見学することが出来ます

現域当時の姿を今に残し 海に浮かぶ生きた幌船として保存されてる





 

船上へ                             船 員 ?

「海の貴婦人」と愛称される幌船海王丸の最も美しい姿を
披露するために毎年4月から11月にかけて年10回29枚すべての幌を広げます







 

似合うかな!                      舵輪を回す

船内を順路にしたがって回り・・・
普段では見ることが出来ない船内とプチ体験が出来ました






 

きときと市場                      富山で採れました

最後の立ち寄り場所は「きときと市場」です
新鮮な魚介類が所狭しと並んでて値段もリーズナブルだ

購買意欲もガンガン湧きましたが帰るのは二日後の為に断念!
今日の宿「湯の里 いけもり」へ車を走らせた






動画をご覧くださいね!


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