平成29年12月8日
天候(曇り) 今回のルート
原生林の残るヤンバルの森 今まで沖縄の山は4座(熱田岳・石川岳・名護岳・喜津宇岳)登っています 気に成る山で最後に残っていたのが与那覇岳です 原生林の残るヤンバルの森は ヤンバルクイナが住んでる地区でもある 沖縄県の最北端に位置してる為に、なかなか来ることが出来ませんでした ホテル前でタクシーを待ち! 登山口の様子 泊まってたホテル前でタクシーを待ちます 姿から見て之から登山へ行く格好ではありませんね・・・笑 スタート地点 亜熱帯の木々 登山口をスタートして思う事は林の雰囲気が東北とは 全く違い南国の様子を楽しむことが出来ました 案内板 苔生した岩場 道がだんだん狭くなり苔生した岩場が現れる 注意の看板を見て足場を確認します ん~ 大丈夫だ 気になるほど滑りません・・・笑 NO 何の表示・・? 倒木が多い 番号札が吊るされてるが何の表示かな・・? あまり手を加えてなく自然のままに残された森は倒木も多い! 仕掛け ワナ 至る所に仕掛けが在りました マングースやハブからヤンバルクイナを守る為の罠らしい・・・? 亜熱帯の雰囲気 道 標 密林を進むと与那覇岳の道標が現れた 案内板 竹林に変わる 案内板の裏手にチョット急な登山道が在ります 此処から先は笹薮の山肌に変わった 狭い道 荒れた山肌 登山道は狭くなります 笹を刈りはらった様子や赤い印が吊るされてる! 山 頂 休 憩 登山口から約一時間ぐらいで山頂に着きました もちろん誰にも会う事はありません 今年の10月には外国人が二人遭難した場所です 登ってくるときに枝道が多いな~と感じる! 佇むSei 下山準備 山頂は笹薮に覆われて展望は在りません ザックから取り出したチューハイを片手に暫し休憩を楽しみました・・・笑 登山道の植物 登山口の案内板 今回の山歩きではヤンバルクイナに会うことも目的です 林の中でガサガサなどと音がしたら!もしかしてクイナかと視線が走る しかし出てきたのはキジバトとカラスぐらいでした・・・笑 登りたい山で最後まで残ってたのが与那覇岳です ヤンバルクイナには会う事が出来ませんでしたが自然が残る素晴らしい山でした 動画をご覧くださいね! 戻る |