出羽三山巡り!平成26年7月5日

天候(晴れ)          湯殿山~羽黒山          18年(18回目のお参り)

 

湯殿山(大鳥居)


平成9年に初めて出羽三山参りに行って!
今年で18年連続でお参りをすることができました
途切れること無くお参りをできたのは健康であればこそと
御利益に感謝いたします。






 

駐車場より参道の鳥居                   参道の碑


出羽三山は、出羽三山神社の社伝では崇峻天皇の皇子、
蜂子皇子(能除太子)が開山したと伝えられる。
崇峻天皇が蘇我氏に弑逆された時、蜂子皇子は難を逃れて出羽国に入った。
そこで、3本足の霊烏の導きによって羽黒山に登り、
苦行の末に羽黒権現の示現を拝し、
さらに月山・湯殿山も開いて3山の神を祀ったことに始まると伝える

                       出羽三山HPより抜粋しました







出羽三山案内板













 

参道の碑








 

参道に架かる橋                     滝とSei


参道にある滝の前で一息入れるSei






 

参道に並ぶ碑                           参道の鳥居









 

山  姥                         湯殿山参道を往復しました


シャトルバスが運行されてるが今回は歩きでお参りをしました








 

本宮駐車場より望む!                        ここから本宮へ


本宮入り口になる階段から先は写真を撮ることが禁止されてます









 

本宮石段に祀られる牛






 

宿坊(小林坊)                    羽黒山境内


宿坊にて小林先生(中央)と写真に収まり

その後 羽黒山神社へ行きました








 

羽黒山の鐘                           本宮境内鳥居


羽黒山は 山麓随神門より山頂に至る約2kmの山道で、両側には、
樹齢300年~500年の杉の並木が続く、途中、国宝五重塔あり、中間に茶屋(二ノ坂)一軒が在ります








 

羽黒山神社                          石 段






 

杉並木                   五重塔


 「羽黒山は、会津や平泉と共に東北仏教文化の中心であっただけに、数々の文化財に富んでいる。
           山麓の黄金堂は重文に、山内の五重塔は国宝である。古くは瀧水寺の五重塔と言われ、
           附近には多くの寺院があったが、今はなく五重塔だけが一の坂の登り口左手に素木造り、
           柿葺、三間五層の優美な姿で聳り立つ杉小立の間に建っている。現在の塔は長慶天皇の
           中年間(約600年前)庄内の領主で、羽黒山の別当であった武藤政氏の再建と伝えられている。」
 
                                            出羽三山HPより抜粋








 

秡川に架かる橋                      祓川と須賀の滝


本日は湯殿山神社と羽黒山神社をお参りしました
明日は早朝より月山へ登り三山巡りを終了いたします






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