平成23年8月15日
天候(晴れ) 今回のコース
稜線より(左奥に槍ヶ岳〜右の尖りが剣岳) 北アルプスの旅・最終日は白馬大雪渓を下る 目が覚めると朝日が降り注いでた、急いで起きて稜線へ走る、其処には突き出た尖りの剣岳の姿が有りました 白馬の大雪渓を下る時に斜面を彩る花々に出会うことが出来る 鋭い尖りのガレ場から視線を落とすと其処には花の楽園が広がってた 朝日に照らされた杓子岳 杓子岳に朝日が落ちて 杓子岳の切れ落ちた岩峰が赤く染められる、時間と共に赤から解放された山は緑へと姿を変えた 白馬岳のピークを背景に(Su−さん〜Gonちゃん) 穂高岳〜槍の尖り ヒンヤリとした朝の微風が気持ちまで爽やかにしてくれる 目を細めて遠望を見ると現れたのは、迫力有る山並みは穂高岳から連なる槍ヶ岳です 剣 岳 稜線の道標 剣岳を望遠で引き寄せる、その迫力は此の地に足を運んだ者にしか感じ取ることが出来ないのだ。 頂上小屋 テン場の様子 頂上小屋と肩を並べる杓子岳と鑓ヶ岳。小屋の脇にはカラフルなテン場が在ります 稜線より西の斜面を捉える Su−さんとSei 下山前の探索を終えた私達は小屋へ戻りました。 テン場越しに白馬のピーク 杓子岳への縦走路 惜しむ様に風景を脳裏に焼き付ける、また来るねと誓いの囁きと共に! 左端の高台に登り展望を仰ぐ Su−さんとGonちゃん 先ほどまで居た高台を振り返り剣の前で記念写真を撮る 剣を背景にSeiとSu−さん カメラを構える登山者 多くの登山者が朝日に照らされる北アルプスの展望に魅了されてました 小屋を後にします Gonちゃん〜Su−さん〜Sei お泊まりの山小屋ともお別れです 美味しい料理と心休まるお持てなしに感謝いたします。スタッフの皆さん有り難うございました。 杓子岳〜鑓ヶ岳 斜面のお花畑 頂上小屋脇に有る岩峰を背景に納める 案内板とSei 下山時の私達は笑い声と共に花と戯れた お花畑の斜面 大雪渓の上部 避難小屋にて(Su−さん〜Gonちゃん) 小雪渓 避難小屋では管理人と山談義を暫し楽しむ! ユーモアの在る話し方に爆笑です・・・短い時間でしたが有り難うございました。 大雪渓を眼下に見る 雪渓のSu−さん 雪渓に下りたSu−さん 何をしてるかと言うとビールを冷やす雪を確保してるのでした・・・(笑) 亀裂の入った雪渓 岩室跡 亀裂の入った雪渓は今にも落ちて来そうで怖いです キケンの文字 崩れた雪のブロック 間もなく大雪渓に取り付く位置に来た デブリが多く見られ落石には注意が必要です 雪渓を下ってるときに左手の崖で大きなドスーンと言う音が聞こえる 登山者が揃って音の方角を見つめる、暫く注視するも石が転がる気配がないので足を進めた。 白馬尻にて! Saiさん〜Su−さん〜Gonちゃん 白馬尻小屋で最後の泡タイムです 隣に居た登山者と挨拶を交わす 彼の名はSaiさん、此から山頂を目指し登ると話される短時間の出会いでは在ったが楽しい時間でした 日本に住んでる山が好きな彼とまた何処かで会えるかな・・・・? 有り難うございました。 北アルプスの旅・最終日は白馬大雪渓を下ります 登山道に咲く花々に見送られて足を進めると其処には斜度の有る大雪渓が待ってた。 慎重に下るも転けること数回・・・笑いの中にも緊張が走る・・・ 今回の泊まりは食事も含めて全てチョー満足でした。 白馬尻ではSaiさんと出会い会話が弾む! またお会いいたしましょうね! そして三日間の山旅が集結した。 戻る |